<図書>
オオサカ ノ ヒニン : コジキ・シテンノウジ・コロビ キリシタン
大坂の非人 : 乞食・四天王寺・転びキリシタン / 塚田孝著
(ちくま新書 ; 1034)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2013.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||1034 | 2211085409 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.10 |
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大きさ | 254p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:大阪の非人 : 乞食四天王寺転びキリシタン 異なりアクセスタイトル:大阪の非人 : 乞食・四天王寺・転びキリシタン |
一般注記 | 参考文献: p251-254 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 塚田, 孝(1954-) <ツカダ, タカシ> |
分 類 | NDC8:216.3 NDC9:216.3 |
件 名 | BSH:大阪市 -- 歴史
全ての件名で検索
BSH:賎民 |
ISBN | 9784480067326 |
NCID | BB13637828 |
書誌ID | B000777455 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「非人」は「士農工商えた非人」という江戸時代の身分制度の最底辺に縛りつけられた人々と考えられがちだ。しかし彼らの実態は、固定的な制度だけでは理解することができない。たとえば大坂の非人は、ただの「乞食」ではなく、町奉行所の御用に欠かせない存在であったのだ。本書は、史料の丹念な読解により、一七世紀から一九世紀にかけての非人たちのドラマチックな変容を追い、意外な真実を明らかにする。そうして非人個人の“生”の実態を見ることにより、近世日本の身分制を問い直す。
[目次]
序章 非人とは何か―非人と身分を問う視角
第1章 形成―一七世紀の非人集団
第2章 構造―一八世紀の非人集団
第3章 展開―一九世紀の非人集団(一)
第4章 視線―一九世紀の非人集団(二)
終章 垣外仲間の解体
[あらすじ]
「非人」は「士農工商えた非人」という江戸時代の身分制度の最底辺に縛りつけられた人々と考えられがちだ。しかし彼らの実態は、固定的な制度だけでは理解することができない。たとえば大坂の非人は、ただの「乞食」ではなく、町奉行所の御用に欠かせない存在であったのだ。本書は、史料の丹念な読解により、一七世紀から一九世紀にかけての非人たちのドラマチックな変容を追い、意外な真実を明らかにする。そうして非人個人の“生”の実態を見ることにより、近世日本の身分制を問い直す。
[目次]
序章 非人とは何か―非人と身分を問う視角
第1章 形成―一七世紀の非人集団
第2章 構造―一八世紀の非人集団
第3章 展開―一九世紀の非人集団(一)
第4章 視線―一九世紀の非人集団(二)
終章 垣外仲間の解体
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