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<図書>
トミオカ ニッキ
富岡日記 / 和田英著
(ちくま文庫 ; [わ10-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2014.6

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||わ||10-1 2211087202

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出版年 2014.6
大きさ 191p : 挿図 ; 15cm
内容注記 富岡日記
富岡後記
一般注記 中公文庫版 (1978年)を底本にし、『定本 富岡日記』 (創樹社, 1976)を底本に後半発見分を追加
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  和田, 英 <ワダ, エイ>
分 類 NDC8:639.067
NDC9:639.067
件 名 BSH:富岡製糸場
BSH:六工社
ISBN 9784480431844
NCID BB15795477
書誌ID B000782909
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
富岡製糸場は日本初の器械化された官営製糸場で、規模は当時世界一。本書は、そこで伝習工女となり、その後長野で日本初の民営器械化製糸場(六工社)の指導員となった女性が書いた日記。明治初頭、周囲の期待を背にプライドをもって仕事に臨んだこの記録は、近代殖産興業、女性の社会参加の貴重なドキュメント。日本の近代製糸業がわかる文化遺産と施設の案内付き。

[目次]
富岡日記(私の身元
この時の人名
父よりの申渡し、母への誓い
姉と僕との餞別
出立―付添の人々 ほか)
富岡後記(六工社初見物
六工社初製糸並びに私の病気
六工社開業式と同行者の等級
六工社工女の選み方並びに工女取締
私の病気見舞並びに入場 ほか)

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