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<図書>
ショウヒ ゾウゼイ ワ、 ナゼ ケイザイガクテキ ニ タダシイ ノカ : 「セダイカン カクサ カクダイ」 ノ ザイセイテキ ケンキュウ
消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか : 「世代間格差拡大」の財政的研究 / 井堀利宏著

データ種別 図書
出版者 東京 : ダイヤモンド社
出版年 2016.3

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あだち_国際学部21
2111132588

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出版年 2016.3
大きさ xvii, 317p : 挿図 ; 19cm
一般注記 参考文献: 各章末
本文言語 日本語
著者標目  井堀, 利宏(1952-) <イホリ, トシヒロ>
分 類 NDC8:342.1
NDC9:342.1
件 名 BSH:財政 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:財政政策
ISBN 9784478067611
NCID BB21138572
書誌ID B000825377
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
財政再建だけが、日本と若者を救う―“現状維持”が最悪の選択である。第一人者が説く、4つの誤解と希望の道。

[目次]
1部 財政赤字を楽観させる4つの誤解(「経済成長の自然増収で財政再建はできる」
「消費税増税は負担が大きく、先送りすべきだ」
「2020年までに基礎的財政収支が均衡できれば、財政再建できる」
「歳出削減と増税を実現すれば、2020年代以降も乗り切れる」)
2部 世代間不公平を是正する2つの施策(個人勘定賦課方式で、世代間対立を緩和させる
個人勘定積立方式で自動努力を促す)
3部 シルバー民主主義の克服(間違いだらけの選挙制度改革
世代別選挙制度という選択)

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