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<図書>
エンゼツカ ト フォーク ソング
演説歌とフォークソング / 瀧口雅仁著
(フィギュール彩 ; 53)

データ種別 図書
出版者 東京 : 彩流社
出版年 2016.4

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越谷図書館(2F一般書架) 767.8||Ta71 1000556345

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出版年 2016.4
大きさ 151p ; 19cm
別書名 標題紙タイトル:Speech-songs and Japanese folk songs
一般注記 主要参考文献: p151
本文言語 日本語
著者標目  瀧口, 雅仁 <タキグチ, マサヒト>
分 類 NDC8:767.8
NDC9:767.8
件 名 BSH:流行歌 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784779170560
NCID BB21220764
書誌ID B000831273
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本のフォークソングに流れる「精神」は古来より日本人が持ち続けてきたものである。日本の近代では、多くの制約のなか多様な表現が生み出され、その精神は演説歌で表出された。演説歌を分析すれば、フォークソングにおいてなぜ演説歌がリメイクされたのかが見えてくる。これらにはどんな共通性があり、背景には何があったのか。フォークの精神を根強いものにし、それを時代に合わせて表出していったことを明らかにする。

[目次]
第1章 フォークソングの誕生とその歴史的背景
第2章 自由民権運動とともに生まれた「演説歌」
第3章 時代を描いた社会派フォークの登場
第4章 その時、他の表現は
第5章 叙事的表現から叙情的表現へ

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