<図書>
ニホン ブンポウ タイケイ
日本文法体系 / 藤井貞和著
(ちくま新書 ; 1221)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2016.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 815||F57 | 1000560554 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||1221 | 2211092844 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.11 |
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大きさ | 324, xp ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 藤井, 貞和(1942-) <フジイ, サダカズ> |
分 類 | NDC9:815 |
件 名 | BSH:日本語 -- 文法
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BSH:日本語 -- 古語 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784480069269 |
NCID | BB22410211 |
書誌ID | B000839058 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
日本語文法を理解するには、日本語の起源から問いなおさねばならない。日本語の発展史に即した文法理論が必要であり、西洋語の文法を日本語に当てはめた現在の学校文法に代えて、新たな文法体系を打ち立てねばならないのだ。現在を示す「あり」(r)、過去の「き」(k)、推量の「む」(m)、形容の「あし」(s)の組み合わせで成り立つ時の助動辞をはじめ、日本語の隠れた構造を明らかにし、豊富な古文の実例をもとに、日本語文法の本質に迫る。古文の読みが愉しくなる、全く新しい理論体系。
[目次]
序章 krsm‐四辺形とkrsm‐立体
第1章 アリの助動辞‐圏
第2章 過去、伝来、完了、存続、継続
第3章 伝聞、形容、様態、願望、否定
第4章 推量、意志、仮定
第5章 自然勢、可能態、受身、敬意、使役
第6章 助辞の機能の広がり
第7章 品詞と構文
第8章 敬語、人称体系、自然称
終章 論理上の文法と深層の文法
[あらすじ]
日本語文法を理解するには、日本語の起源から問いなおさねばならない。日本語の発展史に即した文法理論が必要であり、西洋語の文法を日本語に当てはめた現在の学校文法に代えて、新たな文法体系を打ち立てねばならないのだ。現在を示す「あり」(r)、過去の「き」(k)、推量の「む」(m)、形容の「あし」(s)の組み合わせで成り立つ時の助動辞をはじめ、日本語の隠れた構造を明らかにし、豊富な古文の実例をもとに、日本語文法の本質に迫る。古文の読みが愉しくなる、全く新しい理論体系。
[目次]
序章 krsm‐四辺形とkrsm‐立体
第1章 アリの助動辞‐圏
第2章 過去、伝来、完了、存続、継続
第3章 伝聞、形容、様態、願望、否定
第4章 推量、意志、仮定
第5章 自然勢、可能態、受身、敬意、使役
第6章 助辞の機能の広がり
第7章 品詞と構文
第8章 敬語、人称体系、自然称
終章 論理上の文法と深層の文法
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