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<図書>
イノベーション ワ ナゼ トダエタカ : カガク リッコク ニホン ノ キキ
イノベーションはなぜ途絶えたか : 科学立国日本の危機 / 山口栄一著
(ちくま新書 ; 1222)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2016.12

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1222 2211092929


越谷_化学研
1000565036

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出版年 2016.12
大きさ 228, viiip : 挿図 ; 18cm
別書名 その他のタイトル:Why innovation ceased : crisis of scientific Japan
異なりアクセスタイトル:イノベーションはなぜ途絶えたか : 科学立国日本の危機
一般注記 欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: p225-228
本文言語 日本語
著者標目  山口, 栄一 (1955-) <ヤマグチ, エイイチ>
分 類 NDC8:502.1
NDC9:502.1
NDLC:M42
件 名 BSH:技術革新
BSH:科学 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:技術 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:科学と社会
NDLSH:科学技術 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:産業政策 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784480069320
NCID BB22593847
書誌ID B000841055
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
かつて「科学立国」として世界を牽引した日本の科学とハイテク産業の凋落が著しい。経済の停滞にとどまらず、原発事故のような社会への大打撃を招きかねないイノベーションの喪失。その原因は企業の基礎研究軽視のみならず、政策的失敗にもあったことをベンチャー支援策に成功した米国との比較から解明する。さらに科学の発見からイノベーションが生まれる原理を明らかにし、日本の科学復興に向けた具体的な処方箋を示す。科学と社会を有機的に結びつける“国家再生の設計図”。

[目次]
序章 沈みゆく日本を救え
第1章 シャープの危機はなぜ起きたのか
第2章 なぜ米国は成功し、日本は失敗したか
第3章 イノベーションはいかにして生まれるか
第4章 科学と社会を共鳴させる
第5章 イノベーションを生む社会システム

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