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<図書>
ナカジマ アツシ ト ナンヨウ : ドウジダイ ナンヨウ ヒョウショウ ト テクスト セイセイ カテイ カラ
中島敦と「南洋」 : 同時代「南洋」表象とテクスト生成過程から / 杉岡歩美著

データ種別 図書
出版者 東京 : 翰林書房
出版年 2016.11

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越谷図書館(B1一般書架) 910.268||N34su 1000560902

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出版年 2016.11
大きさ 210p ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:中島敦と南洋 : 同時代南洋表象とテクスト生成過程から
一般注記 あとがきに「博士論文 (同志社大学, 2015年度) を元に、加筆修正を行ったもの」とあり
参考文献目録: p[159]-180
本文言語 日本語
著者標目  杉岡, 歩美 <スギオカ, アユミ>
分 類 NDC8:910.268
NDC9:910.268
件 名 BSH:中島, 敦
BSH:文学地理 -- ミクロネシア  全ての件名で検索
ISBN 9784877374068
NCID BB22489517
書誌ID B000841958
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
戦時下、“日本”の委任統治領であった“南洋”に訪れた作家、中島敦。ゴーギャンに倣い“未開”への憧憬を持った彼が“南洋”で得たのは何か。中島敦の軌跡を辿る。

[目次]
第1部 “南洋行”と作家たち(“南洋行”と中島敦
中島敦“南洋行”と大久保康雄「妙齢」
大久保康雄“南洋行”―中島敦との接点を中心に)
第2部 中島敦の“南洋もの”(中島敦「真昼」論1―“南洋”表象と作家イメージ
中島敦「真昼」論2―視座としての「真昼」
中島敦「夾竹桃の家の女」論―ピエル・ロティとの交錯
中島敦“南島譚”論―“病”と“南洋”)

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