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<図書>
ジッタイ ガイネン ト カンスウ ガイネン : ニンシキ ヒハン ノ キホンテキ ショモンダイ ノ ケンキュウ
実体概念と関数概念 : 認識批判の基本的諸問題の研究 / エルンスト・カッシーラー [著] ; 山本義隆訳

データ種別 図書
出版者 東京 : みすず書房
出版年 2017.4

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: 新装版
越谷図書館(2F一般書架) 134.8||C25 1000566650

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出版年 2017.4
大きさ xi, 448, 18p ; 22cm
別書名 原タイトル:Substanzbegriff und Funktionsbegriff : Untersuchungen über die Grundfragen der Erkenntniskritik
一般注記 文献目録: 巻末p7-16
カッシーラー主要著作: 巻末p17-18
本文言語 日本語
著者標目  Cassirer, Ernst, 1874-1945
 山本, 義隆(1941-) <ヤマモト, ヨシタカ>
分 類 NDLC:HD78
NDC10:134.8
ISBN 9784622086048
NCID BB23832240
書誌ID B000853946
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ドイツの哲学者カッシーラーによる、その哲学の出発点とも言うべき書。プラトン、アリストテレス、ライプニッツ、ケプラー、ガリレイ、ニュートンほかをたどり、数学的・自然科学的思惟構造の形成過程を、「実体概念」から「関数概念」への発展として跡づけ、近代科学の認識論的基礎づけを試みる。

[目次]
第1部 事物概念と関係概念(概念形成の理論によせて
数の概念
空間概念と幾何学
自然科学的概念形成)
第2部 関係概念の体系と現実の問題(帰納の問題によせて
現実の概念
関係概念の主観性と客観性
関係の心理学によせて)

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