<図書>
フンソウカ ニオケル チホウ ノ ジコ トウチ ト ヘイワ コウチク : アフガニスタン ノ ノウソン シャカイ メカニズム
紛争下における地方の自己統治と平和構築 : アフガニスタンの農村社会メカニズム / 林裕著
(Minerva人文・社会科学叢書 ; 219)
(関西学院大学研究叢書 ; 第184編)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : ミネルヴァ書房 |
出版年 | 2017.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 312.271||H48 | 2111136310 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.4 |
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大きさ | ix, 244p : 挿図, 地図 ; 22cm |
一般注記 | 引用文献: p171-182 アフガニスタン関連略年表: p183-229 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 林, 裕(国際協力学) <ハヤシ, ユタカ> |
分 類 | NDC8:312.262 NDC9:312.271 |
件 名 | BSH:アフガニスタン -- 政治・行政
全ての件名で検索
BSH:農村自治 |
ISBN | 9784623080397 |
NCID | BB23515827 |
書誌ID | B000858381 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
アフガニスタンでは、タリバンなどの反政府勢力との紛争が今も続いている。そのなかでの平和構築はいかなる形があるのか。著者自身による現地での経験と詳細な現地聞き取り調査から本書は迫る。国土の大部分を占める農村部で行われている伝統的な自己統治が、弱い政府を支え、平和の構築に与えた影響を探る労作。
[目次]
序章 アフガニスタンの農村社会と国家
第1章 平和構築をめぐる議論―リベラル・ピース論とガバナンス論
第2章 「実体のない平和」構築―紛争影響下でも営まれる生活
第3章 紛争影響下の農村社会―シューラによる「地方の自己統治」
第4章 弱い国家における「自己統治」―だれのガバナンスなのか
終章 紛争影響下の自己統治のメカニズム
補論 事例研究へのアプローチ
[あらすじ]
アフガニスタンでは、タリバンなどの反政府勢力との紛争が今も続いている。そのなかでの平和構築はいかなる形があるのか。著者自身による現地での経験と詳細な現地聞き取り調査から本書は迫る。国土の大部分を占める農村部で行われている伝統的な自己統治が、弱い政府を支え、平和の構築に与えた影響を探る労作。
[目次]
序章 アフガニスタンの農村社会と国家
第1章 平和構築をめぐる議論―リベラル・ピース論とガバナンス論
第2章 「実体のない平和」構築―紛争影響下でも営まれる生活
第3章 紛争影響下の農村社会―シューラによる「地方の自己統治」
第4章 弱い国家における「自己統治」―だれのガバナンスなのか
終章 紛争影響下の自己統治のメカニズム
補論 事例研究へのアプローチ
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