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<図書>
ブンメイ ノ ショウトツ
文明の衝突 / サミュエル・ハンチントン著 ; 鈴木主税訳
(集英社文庫 ; [ハ20-2], [ハ20-3])

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2017.8

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出版年 2017.8
大きさ 2冊 ; 16cm
別書名 異なりアクセスタイトル:The clash of civilizations and the remaking of world order
一般注記 1998年刊の上下2分冊
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  Huntington, Samuel P., 1927-
 鈴木, 主税(1934-) <スズキ, チカラ>
分 類 NDLC:A74
NDC10:319
件 名 NDLSH:国際政治
NDLSH:文化
ISBN 9784087607376
NCID BB2584938X
書誌ID B000871895
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
世界はどこへと向かうのか?各地で多発する民族紛争と文明間の軋轢の本質とは何か?著者は世界を、西欧・中国・日本・イスラム・ヒンドゥー・スラブ・ラテンアメリカ・アフリカの八つの文明に分け、冷戦終結後の様々な紛争をこれら異文明間の衝突ととらえた。各界に大きな衝撃を与え、侃々諤々の大議論を呼んだハンチントン仮説のインパクトは、21世紀の今も全く色褪せることがない。

[目次]
第1部 さまざまな文明からなる世界(世界政治の新時代
歴史上の文明と今日の文明
普遍的な文明?近代化と西欧化)
第2部 文明間のバランスのシフト(西欧の落日:力、文化、地域主義
経済、人口動態、そして挑戦する文明圏)
第3部 文明の秩序の出現(文化による世界政治の構造変化
中核国家と同心円と文明の秩序)

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