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<図書>
キズク トワ ドウイウ コト カ : ココロ ト シンケイ ノ カガク
「気づく」とはどういうことか : こころと神経の科学 / 山鳥重著
(ちくま新書 ; 1321)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.4

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越谷図書館(2F一般書架) 141.2||Y19 1000578418


東京あだち図書館(2F一般書架) 141.51||Y19 2211098377

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出版年 2018.4
大きさ 254p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:気づくとはどういうことか : こころと神経の科学
本文言語 日本語
著者標目  山鳥, 重 (1939-) <ヤマドリ, アツシ>
分 類 NDC8:491.371
NDC9:491.371
NDC10:141.51
NDC10:491.371
件 名 NDLSH:認識
NDLSH:意識
NDLSH:神経心理学
BSH:
BSH:生理学的心理学
ISBN 9784480071309
NCID BB25852985
書誌ID B000871907
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「なんで気づかなかったの?」「気づいたらやっていた」などなど、「気づく」という言葉は何気なく使われているが、実際にはどんな状況で使われているのだろうか?似た言葉に「意識する」があるが、これだと少し意味がずれる。その違いはなんだろうか?「気づく」というこころの働きを、それに関連する「意識」「注意」「記憶」などの働きとからめて整理することで、「こころ」の不思議に迫る。

[目次]
第1章 「こころ」という偶然なるもの
第2章 感情と心像、そして意志
第3章 少しだけ神経系の話
第4章 記憶
第5章 こころ・意識・注意
第6章 「わたし」にしか「わたし」に気づけない
第7章 こころは常に揺れている
第8章 知性と霊性

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