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<図書>
カガク ノ フテイセイ ト シャカイ : ゲンダイ ノ カガク リテラシー
科学の不定性と社会 : 現代の科学リテラシー / 本堂毅 [ほか] 編

データ種別 図書
出版者 東京 : 信山社
出版年 2017.12

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越谷図書館(2F一般書架) 404||H84 1000576287

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出版年 2017.12
大きさ xii, 215p : 挿図, 地図 ; 22cm
別書名 表紙タイトル:Scientific incertitude and society
内容注記 科学の卓越性と不定性 / 平田光司 [執筆]
科学と防災 : 地震学を例に / 纐纈一起 [執筆]
"メタボ"の誕生 : 医学的診断の社会性 / 辻内琢也 [執筆]
犯罪捜査と科学 : DNA型鑑定をめぐる諸課題 / 鈴木舞 [執筆]
科学と裁判 / 渡辺千原 [執筆]
家族概念の科学と民法 / 水野紀子 [執筆]
「科学の不定性」に気づき, 向き合うとは / 中島貴子 [執筆]
理科教育における不定性の取り扱いの可能性 / 笠潤平 [執筆]
教養教育への東北大学の挑戦 : 実験を通して学ぶ科学の営み / 関根勉 [執筆]
法教育における科学リテラシーの展望と課題 / 米村滋人 [執筆]
学習, コミュニケーション, 意思決定のための不定性評価の新手法 / 吉澤剛 [執筆]
科学の不定性と市民参加 / 尾内隆之 [執筆]
オーストラリアでのコンカレント・エビデンスの経験から / ピーター・マクレラン [執筆] ; 本堂毅訳
「不定性マトリックス」の舞台裏 / アンディ・スターリング [執筆] ; 吉澤剛訳
Qマッピング / 吉澤剛 [執筆]
一般注記 その他の編者: 平田光司, 尾内隆之, 中島貴子
内容: はじめに(本堂毅), 執筆者一覧, 第1部: 科学の不定性に気づく(第1章「科学の卓越性と不定性」-第6章「家族概念の科学と民法」), 第2部: 科学の不定性と向き合う(第7章「「科学の不定性」に気づき、向き合うとは」-第12章「科学の不定性と市民参加」), おわりに(尾内隆之), Appendix(1「オーストラリアでのコンカレント・エビデンスの経験から」-3「Qマッピング」), あとがき(平田光司), 索引, 編者
参考文献: 各章末
本文言語 日本語
著者標目  本堂, 毅(1965-) 編 <ホンドウ, ツヨシ>
 平田, 光司(1951-) 編 <ヒラタ, コウジ>
 尾内, 隆之 編 <オナイ, タカユキ>
 中島, 貴子 編 <ナカジマ, タカコ>
 纐纈, 一起(1956-) <コウケツ, カズキ>
 辻内, 琢也 <ツジウチ, タクヤ>
 鈴木, 舞(文化人類学) <スズキ, マイ>
 渡辺, 千原 <ワタナベ, チハラ>
 水野, 紀子 <ミズノ, ノリコ>
 笠, 潤平 <リュウ, ジュンペイ>
 関根, 勉 <セキネ, ツトム>
 米村, 滋人 <ヨネムラ, シゲト>
 吉澤, 剛 <ヨシザワ, ゴウ>
 McClellan, Peter
 Stirling, Andy
分 類 NDC9:404
件 名 NDLSH:科学と社会
BSH:科学教育
ISBN 9784797215830
NCID BB25086754
書誌ID B000873200
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
科学を「開く」!科学は頼りになりますが、なんでも解決してくれるわけではありません。ときどき暴走もしてそうです。「科学」を過信せず、しかし科学を活かす社会とは?

[目次]
第1部 科学の不定性に気づく(科学の卓越性と不定性
科学と防災―地震学を例に
“メタボ”の誕生―医学的診断の社会性
犯罪捜査と科学―DNA型鑑定をめぐる諸課題
科学と裁判
家族概念の科学と民法)
第2部 科学の不定性と向き合う(「科学の不定性」に気づき、向き合うとは
理科教育における不定性の取り扱いの可能性
教養教育への東北大学の挑戦―実験を通して学ぶ科学の営み
法教育における科学リテラシーの展望と課題
学習、コミュニケーション、意思決定のための不定性評価の新手法
科学の不定性と市民参加)

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