<図書>
ゲンダイ シャカイ ニオケル セイ ト ゾク : デュルケム・9.11 テロ・イコマ・ザイニチ コリアン
現代社会における聖と俗 : デュルケム・9.11テロ・生駒・在日コリアン / 飯田剛史著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 国書刊行会 |
出版年 | 2018.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 複写取寄 | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 161.3||I26 | 1000577672 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.2 |
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大きさ | 346p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:現代社会における聖と俗 : デュルケム9.11テロ生駒在日コリアン |
一般注記 | 参考文献一覧: p316-331 |
本文言語 | 日本語,英語 |
著者標目 | 飯田, 剛史(1949-) <イイダ, タカフミ> |
分 類 | NDC8:161.3 NDC9:161.3 |
件 名 | BSH:宗教社会学 |
ISBN | 9784336062024 |
NCID | BB25684257 |
書誌ID | B000877343 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
デュルケム理論を批判的に継承し、9.11テロ、大本教、生駒山地、在日コリアンをフィールドとして、現代日本の聖と俗のあり方を調査。“聖と俗”の分析を進めた著者積年の研究成果を凝縮した集大成。
[目次]
第1部 デュルケム宗教社会学の視座と現代世界(9.11テロ事件からイラク戦争へ―「集合表象‐集合力」モデルによる解明
デュルケムの儀礼論における集合力と象徴
デュルケムとバーガーの宗教社会学)
第2部 日本宗教の構造と諸相―大本・生駒(現代宗教の構造
新宗教の日常化―「大本」京都本苑4支部の事例
生駒の宗教・探訪
今東光と生駒・八尾の宗教文化)
第3部 コリアン宗教の諸相(在日コリアンの宗教―文化創造の過程
水辺の賽神―龍王宮・箱作・済州島
在日コリアン社会における純福音教会と巫俗―普遍的基層宗教としてのシャーマニズム
宗教的伝統とキリスト教の発展―韓日比較の視点より
トロントのコリアン社会とキリスト教会)
第4部 まつり(「民族まつり」の展開と課題)
[あらすじ]
デュルケム理論を批判的に継承し、9.11テロ、大本教、生駒山地、在日コリアンをフィールドとして、現代日本の聖と俗のあり方を調査。“聖と俗”の分析を進めた著者積年の研究成果を凝縮した集大成。
[目次]
第1部 デュルケム宗教社会学の視座と現代世界(9.11テロ事件からイラク戦争へ―「集合表象‐集合力」モデルによる解明
デュルケムの儀礼論における集合力と象徴
デュルケムとバーガーの宗教社会学)
第2部 日本宗教の構造と諸相―大本・生駒(現代宗教の構造
新宗教の日常化―「大本」京都本苑4支部の事例
生駒の宗教・探訪
今東光と生駒・八尾の宗教文化)
第3部 コリアン宗教の諸相(在日コリアンの宗教―文化創造の過程
水辺の賽神―龍王宮・箱作・済州島
在日コリアン社会における純福音教会と巫俗―普遍的基層宗教としてのシャーマニズム
宗教的伝統とキリスト教の発展―韓日比較の視点より
トロントのコリアン社会とキリスト教会)
第4部 まつり(「民族まつり」の展開と課題)
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