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<図書>
タテカワ ダンシ ジデン キョウキ アリテ
立川談志自伝狂気ありて / 立川談志著
(ちくま文庫 ; [た-88-3])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.2

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||た||88-3 2211103159


越谷_人間科学部31
1000588221

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出版年 2019.2
大きさ 334p, 図版 [16] p : 挿図, 肖像 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:立川談志自伝 狂気ありて
一般注記 叢書番号はブックジャケットによる
年表立川談志七十五年の軌跡: p[279]-[320]
本文言語 日本語
著者標目  立川, 談志(5世 1936-2011) <タテカワ, ダンシ>
分 類 NDC8:779.13
NDC9:779.13
NDC10:779.13
件 名 BSH:立川, 談志
ISBN 9784480435712
NCID BB27725876
書誌ID B000896349
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
多摩川べりでの少年時代、母のこと、初めて書いた父の思い出。落語界の師匠、先輩、仲間への厳しくも愛ある批評。大事な家族への想い。他の世界の才人との交遊。落語への尽きることのない熱情とそれゆえの煩悶。老いと向き合う自分の姿を含め、あますところなく自らつづった波瀾万丈な人生。巻末インタビュー「父・立川談志」松岡慎太郎。

[目次]
第1章 負けず嫌いで皮肉なガキだった―父と母、空襲、疎開、敗戦(小石川に生まれ多摩川べりで育つ
死の床の祖母 ほか)
第2章 現在の職業になる如く―ラジオと映画、寄席、入門(ラジオという最高の娯楽
この頃から批判眼 ほか)
第3章 いわゆる波乱万丈の人生だ―家族、家、仕事、交遊録(落ち目のときはドカンといく
「絶対にこの暮らしを離すまい」 ほか)
第4章 アフリカ、もう行けまい―旅、映画、外国ジョーク(誰も外国に行けなかった頃
女を買うのは好きじゃない ほか)
第5章 エゴの塊のような気狂いが老いた―がん、声、未完(“松岡さん”と呼ぶのはやめてくれ
人並みに治っても駄目 ほか)

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