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<図書>
センリャク ドクショ ニッキ : ホンシツ オ エグリダス シコウ ノ センス
戦略読書日記 : 本質を抉りだす思考のセンス / 楠木建著
(ちくま文庫 ; [く-31-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.4

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||く||31-1 2211103575

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出版年 2019.4
大きさ 503p ; 15cm
一般注記 2013年7月プレジデント社刊の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  楠木, 建(1964-) <クスノキ, タケル>
分 類 NDC8:019
NDC9:019.9
件 名 BSH:書評
ISBN 9784480435910
NCID BB28023003
書誌ID B000901468
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
読書は経営センスを磨くための筋トレであり、戦略ストーリーを構想するための走りこみである。柳井正『一勝九敗』、ハロルド・ジェニーン『プロフェッショナルマネジャー』から石原莞爾『最終戦争論』、井原西鶴『日本永代蔵』、小林信彦『日本の喜劇人』まで、楠木建が自著を含む22冊の本との対話を通じて考えた戦略と経営の本質。センスを養うための知的修練の書。

[目次]
時空間縦横無尽の疑似対験―『ストーリーとしての競争戦略』楠木建著
疾走するセンス―『元祖テレビ屋大奮戦!』井原高忠著
「当然ですけど。当たり前ですけど」―『一勝九敗』柳井正著
持続的競争優位の最強論理―『「バカな」と「なるほど」』吉原英樹著
日本の「持ち味」を再考する―『日本の半導体四〇年』菊池誠著
情報は少なめに、注意はたっぷりと―『スパークする思考』内田和成著
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の戦略思考―『最終戦争論』石原莞爾著
経営人材を創る経営―『「日本の経営」を創る』三枝匡、伊丹敬之著
暴走するセンス―『おそめ』石原妙子著
殿堂入りの戦略ストーリー―『Hot Pepperミラクル・ストーリー』平尾勇司著
身も蓋もないがキレがある―『ストラテジストにさよならを』広木隆著
並列から直列へ―『レコーディング・ダイエット決定版』岡田斗司夫著
俺の目を見ろ、何にも言うな―『プロフェッショナルマネジャー』ハロルド・ジェニーン、アルヴィン・モスコー著
過剰に強烈な経営者との脳内対話―『成功はゴミ箱の中に』レイ・クロック、ロバート・アンダーソン著
普遍にして不変の骨法―『映画はやくざなり』笠原和夫著
ハッとして、グッとくる―『市場と企業組織』O・E・ウィリアムソン著
日ごろの心構え―『生産システムの進化論』藤本隆宏著
花のお江戸のイノベーション―『日本永代蔵』井原西鶴著
メタファーの炸裂―『10宅論』隈研吾著
「当たり前」大作戦―『直球勝負の会社』出口治明著
グローバル化とはどういうことか―『クアトロ・ラガッツィ』若桑みどり著
センスと芸風―『日本の喜劇人』小林信彦著
ロング・インタビュー「僕の読書スタイル」

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