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<図書>
キョウイク カクサ : カイソウ・チイキ・ガクレキ
教育格差 : 階層・地域・学歴 / 松岡亮二著
(ちくま新書 ; 1422)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.7

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越谷図書館(2F一般書架) 372.107||Ma86 1000593717


越谷図書館(B1PCルーム前)GAKUMON 教育||g 1000596658


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1422 2211103720


越谷_特別支援教育研02
1000609526


越谷_教職課程04
1000595454

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出版年 2019.7
大きさ 360, xxip : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:教育格差 : 階層地域学歴
一般注記 引用文献: pi-xxi
本文言語 日本語
著者標目  松岡, 亮二 (1977-) <マツオカ, リョウジ>
分 類 NDC8:372.1
NDC9:372.107
NDC10:371.3
NDC10:372.107
NDLC:FA51
件 名 NDLSH:教育格差
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ISBN 9784480072375
NCID BB28517681
書誌ID B000903093
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
出身家庭と地域という本人にはどうしようもない初期条件によって子供の最終学歴は異なり、それは収入・職業・健康など様々な格差の基盤となる。つまり日本は、「生まれ」で人生の選択肢・可能性が大きく制限される「緩やかな身分社会」なのだ。本書は、戦後から現在までの動向、就学前〜高校までの各教育段階、国際比較と、教育格差の実態を圧倒的なデータ量で検証。その上で、すべての人が自分の可能性を活かせる社会をつくるために、採るべき現実的な対策を提案する。

[目次]
第1章 終わらない教育格差
第2章 幼児教育―目に見えにくい格差のはじまり
第3章 小学校―不十分な格差縮小機能
第4章 中学校―「選抜」前夜の教育格差
第5章 高校―間接的に「生まれ」で隔離する制度
第6章 凡庸な教育格差社会―国際比較で浮かび上がる日本の特徴
第7章 わたしたちはどのような社会を生きたいのか

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