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<図書>
ソーシャル ワーカー : 「ミジカ」オ カクメイ スル ヒト タチ
ソーシャルワーカー : 「身近」を革命する人たち / 井手英策 [ほか] 著
(ちくま新書 ; 1433)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.9

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越谷図書館(2F一般書架) 369.17||I19 1000594323


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1433 2211104245


越谷_人間科学部05
1000592850

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出版年 2019.9
大きさ 231p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:身近を革命する人たち
一般注記 その他の著者: 柏木一惠, 加藤忠相, 中島康晴
本文言語 日本語
著者標目  井手, 英策 (1972-) <イデ, エイサク>
 柏木, 一惠 <カシワギ, カズエ>
 加藤, 忠相 (1974-) <カトウ, タダスケ>
 中島, 康晴 (1973-) <ナカシマ, ヤスハル>
分 類 NDC8:369.1
NDC9:369.17
NDC10:369.17
件 名 BSH:ケース・ワーカー
NDLSH:ソーシャルワーカー
NDLSH:ソーシャルワーク
ISBN 9784480072474
NCID BB28830479
書誌ID B000905846
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
多くの人が将来不安におびえ、貧しさすらも努力不足と切り捨てられる現代日本。人を雑に扱うことに慣れきったこの社会を、身近なところから少しずつ変革していくのがソーシャルワーカーだ。暮らしの「困りごと」と向き合い、人びとの権利を守る上で、何が問題となっているのか。そもそもソーシャルワークとは何か。未来へ向けてどうすればいいのか。ソーシャルワークの第一人者たちと研究者が結集し、「不安解消への処方箋」を提示した入魂の書!

[目次]
第1章 ソーシャルワーカー―悲惨に立ちむかい、身近な社会を動かす人たち(平成という時代の見えかた
40代、50代を直撃した経済の衰退 ほか)
第2章 ソーシャルワークの原点とは?―課題を乗り越えるために(「パーソナリティの発達」のために必要なもの
「解消」と「解放」の相違点 ほか)
第3章 ソーシャルワーカーはなぜひとつになれないのか(分断されたふたつの資格
新しい国家資格化の動き ほか)
第4章 ソーシャルワーカーはどこに立ち、どこに居場所を作るのか(ソーシャルワーカーはどこにいるのか?
履きちがえられた「目的」 ほか)
最終章 ソーシャルワーカーが歴史をつくる(歴史の潮目
移民政策に転じてもきびしい現実 ほか)

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