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<図書>
アケチ ミツヒデ
明智光秀 / 小泉三申著
(岩波文庫 ; 緑(31)-223-1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2019.10

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||G||223-1 2211104690


東京あだち図書館(2F一般書架) 289.1||A33 3000013242

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出版年 2019.10
大きさ 197p ; 15cm
一般注記 底本は『小泉三申全集』第1巻 (2刷, 1984年6月, 岩波書店) 収載の「明智光秀」
「小泉三申論」 / 橋川文三 [著]: p159-174
「解説 : 『明智光秀』、一閃の光芒」 / 宗像和重 [著]: p175-197
本文言語 日本語
著者標目  小泉, 策太郎(1872-1937) <コイズミ, サクタロウ>
分 類 NDC9:289.1
件 名 BSH:明智, 光秀
NDLSH:明智, 光秀(1528-1582)
ISBN 9784003122310
NCID BB2903421X
書誌ID B000908829
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
本能寺の変で、主君・織田信長を弑逆し、たちまちに敗死した武将明智光秀。その数奇な一生を描いて世に問うた、明治以後に書かれた初の伝記。反骨の史伝作家・三申が、蹶起せざるを得なかった悲劇の叛臣・光秀への敬慕、哀憐の情を、漢籍、日本古典を踏まえた達意の文章によって熱く語る。橋川文三「小泉三申論」を付す。

[目次]
家系及び六年の周遊
光秀と朝倉義景
光秀、信長に仕ふ
坂本拝領及び惟任氏
新領地における恩威
波多野征伐
明智氏の盈満
織田信長
武田征伐
饗応司及び死刑の宣告
能条畑の叛旗
本能寺の襲撃
京畿の仁政
山崎の役

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