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<図書>
「シンパイ デ タマラナイ」ガ キエル シンリガク
「心配でたまらない」が消える心理学 / 根本橘夫著
(朝日文庫 ; [ね3-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 朝日新聞出版
出版年 2019.9

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越谷図書館(2F文庫) 141.8||N64||文庫 1000594542

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出版年 2019.9
大きさ 246p : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:「心配性」の心理学
異なりアクセスタイトル:心配でたまらないが消える心理学
一般注記 「<心配性>の心理学」(講談社 1996年刊)の改題, 加筆修正
シリーズ番号はブックジャケットによる
主要参考文献: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  根本, 橘夫(1947-) <ネモト, キツオ>
分 類 NDC8:146.8
NDC9:146.8
NDC10:146.8
件 名 BSH:心理療法
BSH:不安
NDLSH:不安
ISBN 9784022619860
NCID BB2883773X
書誌ID B000912734
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
たとえば「人と会わなければならない」ことに対して感じる心配。殴られるわけでもないのに、なぜ怖いのだろう?その不安の正体は、「自分が低く評価されるのではないか」という感情なのだ。自分でも気づかない深層心理に深く入り込み、根拠のない心配事に打ち克つレッスン。

[目次]
第1章 心配性の人の住む世界(心配性とは
心配性の人の性格)
第2章 心配なとき、何が起きる?(心配を感じる身体
心配性が引き起こす身体の変化
心配なとき、どう行動する?)
第3章 不安はどのようにとらえられてきたか(性的な願望が漏れ出る不安
劣等感に根ざす不安
大事な人から認めてもらえない不安
怖い世界にたった一人でいる不安
「してはいけない」にとらわれる不安)
第4章 なぜ、心配性になるのか(心配性の素質
しつけによる親の影響
子どもを抑圧しないしつけ
社会体験がつくる心配性)
第5章 心配性とのつきあい方(心配性を受け入れ生かす
不安が消える三つのステップ
心配する身体には自律訓練法
自分の人生を生きる)

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