このページのリンク

<図書>
コクゴ キョウイク コンメイ スル カイカク
国語教育混迷する改革 / 紅野謙介著
(ちくま新書 ; 1468)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2020.1

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 375.84||Ko76 1000596917


越谷図書館(B1PCルーム前)GAKUMON 教育||h 1000596659


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1468 2211105617


越谷_日文科06 375.84 3000040324

書誌詳細を非表示

出版年 2020.1
大きさ 280p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:国語教育 : 混迷する改革
本文言語 日本語
著者標目  紅野, 謙介(1956-) <コウノ, ケンスケ>
分 類 NDC9:375.84
件 名 BSH:国語科
BSH:入学試験(大学)
ISBN 9784480072801
NCID BB29471677
書誌ID B000914121
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
新学習指導要領の告示から約二年経ち“戦後最大の改革”の中身がようやく見えてきた。「論理」と「文学」を切り分けると何が起きるか。今後の高校教育の方向性を示す「大学入学共通テスト」が扱う「実用文」「複数資料」の持つ構造的欠陥とは。この間に刊行された指導要領の解説本や、共通テストの試行調査から読み解く。好評既刊『国語教育の危機』の続編。歪められつつある国語教育の未来形を探る。

[目次]
第1章 記述式試験の長所はどこに―プレテスト第1問の分析
第2章 複数の資料が泣いている―プレテスト第2問の分析
第3章 教室の「敵」はどこにいる?―「学習指導要領」の逆襲
第4章 「現代の国語」と「言語文化」―高校一年生は何を学ぶのか
第5章 選択科目のゆくえ―間延びしたグランドデザイン
第6章 国語教育の原点に立ちかえる―ことばの教育へ

 類似資料