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<図書>
ミンゾクガク
民俗学 / 宮田登 [著]
(講談社学術文庫 ; [2593])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2019.12

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越谷図書館(2F文庫) 380.1||Mi84||文庫 1000596869

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出版年 2019.12
大きさ 233p ; 15cm
一般注記 1990年に放送大学教材として刊行されたものの文庫化
参考文献: 各章末
索引: p225-233
シリーズ番号はジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  *宮田, 登(1936-2000) <ミヤタ, ノボル>
分 類 NDC8:380.1
NDC8:382.1
NDLC:FC49
件 名 NDLSH:民俗学
ISBN 9784065181355
NCID BB29351824
書誌ID B000918076
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ハレとケ、山民/海民、カミとホトケ、ケガレ、女性と子ども…。人々の営みを学として探究するための最重要事項を、初歩から核心まで明快平易に講義。近世の萌芽から柳田国男、南方熊楠、折口信夫らに至る研究史をふまえ、さらには都市の民俗などアクチュアルな学問としての可能性を展望する。戦後の民俗学を発展させた泰斗による決定的入門テキスト。

[目次]
民俗学の成立と発達
日本民俗学の先達たち
常民と常民性
ハレとケそしてケガレ
ムラとイエ
稲作と畑作
山民と海民
女性と子供
老人の文化
交際と贈答
盆と正月
カミとヒト
妖怪と幽霊
仏教と民俗
都市の民俗

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