<図書>
チュウカ ノ ホウカイ ト カクダイ : ギ シン ナンボクチョウ
中華の崩壊と拡大 : 魏晋南北朝 / 川本芳昭 [著]
(講談社学術文庫 ; [2655] . 中国の歴史 ; 5)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2020.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 222.01||C62||文庫 | 1000608879 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.12 |
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大きさ | 425p : 挿図, 肖像, 地図 ; 15cm |
一般注記 | 講談社2005年刊の文庫化 参考文献: p394-402 年表: p403-415 叢書番号はブックジャケットによる |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 川本, 芳昭(1950-) <カワモト, ヨシアキ> |
分 類 | NDLC:GE273 NDC8:222.01 NDC9:222.01 NDC9:222.04 NDC10:222.01 NDLC:GE241 |
件 名 | BSH:中国 -- 歴史
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NDLSH:中国 -- 歴史 -- 晋時代 全ての件名で検索 NDLSH:中国 -- 歴史 -- 五胡十六国時代 全ての件名で検索 NDLSH:中国 -- 歴史 -- 南北朝時代 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784065219065 |
NCID | BC04483469 |
書誌ID | B000939479 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
後漢末期以来の乱世は、二八〇年の晋の統一で治まったかに見えたが、匈奴・鮮卑・羯・氐(てい)・羌など異民族の侵攻により再び「五胡十六国」の大分裂時代に突入。五八九年の隋の統一まで混乱は続き、華北では龍門、雲岡など石窟寺院が造営され、江南では陶淵明、顧愷之らで名高い六朝文化が栄えるなか、蛮と漢が融合した新たな中華世界が形作られていく。
[目次]
第1章 魏晋南北朝時代の幕開け
第2章 胡漢の抗争
第3章 胡漢の壁を越えて
第4章 江南貴族制社会
第5章 南朝後期の政治と社会
第6章 江南の開発と民族間抗争
第7章 北魏孝文帝の改革
第8章 北朝後期の政治と社会
第9章 古代東アジアと日本の形成
第10章 中華世界の拡大と「新」世界秩序
[あらすじ]
後漢末期以来の乱世は、二八〇年の晋の統一で治まったかに見えたが、匈奴・鮮卑・羯・氐(てい)・羌など異民族の侵攻により再び「五胡十六国」の大分裂時代に突入。五八九年の隋の統一まで混乱は続き、華北では龍門、雲岡など石窟寺院が造営され、江南では陶淵明、顧愷之らで名高い六朝文化が栄えるなか、蛮と漢が融合した新たな中華世界が形作られていく。
[目次]
第1章 魏晋南北朝時代の幕開け
第2章 胡漢の抗争
第3章 胡漢の壁を越えて
第4章 江南貴族制社会
第5章 南朝後期の政治と社会
第6章 江南の開発と民族間抗争
第7章 北魏孝文帝の改革
第8章 北朝後期の政治と社会
第9章 古代東アジアと日本の形成
第10章 中華世界の拡大と「新」世界秩序
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