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<図書>
イノチ オ メグル キンダイシ : ダタイ カラ ジンコウ ニンシン チュウゼツ エ
「いのち」をめぐる近代史 : 堕胎から人工妊娠中絶へ / 岩田重則著
(歴史文化ライブラリー ; 271)

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2009.5

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越谷図書館(2F一般書架) 326.23||I97 1000411274


湘南図書館(3F一般書架) 326.23||I97 2111109435

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出版年 2009.5
大きさ 6, 230p ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:いのちをめぐる近代史 : 堕胎から人工妊娠中絶へ
一般注記 参考文献: p223-230
本文言語 日本語
著者標目  岩田, 重則(1961-) <イワタ, シゲノリ>
分 類 NDC9:326.23
件 名 BSH:妊娠中絶
BSH:堕胎
ISBN 9784642056717
NCID BA89624462
書誌ID B000424995
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
近代社会でも深く根付いていた堕胎。しかし帝国主義段階において徐々に消滅し、人間の存在する権利が保証されていく。背景には何があったのか。生と性に光をあて、消えていった“いのち”を描き、近代日本の現実を抉る。

[目次]
生まれなかったいのち―プロローグ
胎児といのちへの視線
堕胎の社会経済史
堕胎手術の社会伝承史
堕胎罪をめぐる女と男
いのちの近代
二種類のいのちと人権―エピローグ

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