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<図書>
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語りから見たイギリス小説の始まり : 霊的自伝、道徳書、ロマンスそして小説へ / 河崎良二著

データ種別 図書
出版者 東京 : 英宝社
出版年 2009.5

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越谷図書館(B1一般書架) 930.26||Ka97 1000415632

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出版年 2009.5
大きさ 374p ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:語りから見たイギリス小説の始まり : 霊的自伝道徳書ロマンスそして小説へ
一般注記 引用文献: p347-358
本文言語 日本語,英語
著者標目  河崎, 良二(1948-) <カワサキ, リョウジ>
分 類 NDC8:930.26
NDC9:930.26
件 名 BSH:小説(イギリス) -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:イギリス小説 -- 歴史 -- 18世紀  全ての件名で検索
ISBN 9784269721043
NCID BA90183193
書誌ID B000436161
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
小説とは何か。小説はいつ、どのように始まったのか。その答えは「転位された直接モード」という小説特有の語りにあった。『ロビンソン・クルーソー』を中心に、十八世紀イギリスの初期小説を渉猟する。

[目次]
第1部 霊的自伝(アウグスティヌスの『告白』と放蕩息子
二つの霊的自伝―『ある紳士の生活』と『ノーウッドの自伝』
バニヤンの『恩寵溢れる』
牧師ジョージ・トロスの『自伝』 ほか)
第2部 語りから見たロマンス、道徳書、小説(ジャコバイトの夢―ジェイン・バーカーの『イグジリウス』
最初のイギリス小説―ジェイン・バーカーの『愛の企み』
デフォーと十六、十七世紀イギリスの決疑論
小説的語りの発見―デフォーの『ファミリー・インストラクター』 ほか)

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