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<図書>
コダイ ノ ミヤコ ワ ドウ ツクラレタカ : チュウゴク・ニホン・チョウセン・ボッカイ
古代の都はどうつくられたか : 中国・日本・朝鮮・渤海 / 吉田歓著
(歴史文化ライブラリー ; 313)

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2011.2

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越谷図書館(2F一般書架) 220||Y86 1000451117

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出版年 2011.2
大きさ 6, 231p : 挿図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:古代の都はどうつくられたか : 中国日本朝鮮渤海
一般注記 参考文献: p230-231
本文言語 日本語
著者標目  吉田, 歓 <ヨシダ, カン>
分 類 NDC8:220
NDC9:220
件 名 BSH:東洋史 -- 古代  全ての件名で検索
BSH:都城
ISBN 9784642057134
NCID BB0453003X
書誌ID B000470418
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
碁盤目状の町割りの平城京や平安京は、中国の長安城をモデルに作られた。また高句麗や渤海の都も同様に影響を受け、どの国でも個性あふれる改変を加えた。都の姿から中国の統治思想の受容を探る、東アジア文化論。

[目次]
都をつくる―プロローグ
中華帝国の都(理想の都
前漢の長安と後漢の洛陽
太極殿の誕生
南北朝の都
隋唐長安城の登場)
日本の都(藤原京への道
平城京遷都
難波宮の先進性
長岡京と平安京)
朝鮮三国の都(高句麗の都―南進する都
百済の都
新羅の都―千年の都)
海東の盛国渤海の都(渤海の建国
五つの京)
それぞれの都―エピローグ

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