<図書>
クウカン ノ エリザベスチョウ エンゲキ : ゲキサッカ タチ ノ ショキ キンダイ
「空間」のエリザベス朝演劇 : 劇作家たちの初期近代 / 川井万里子著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 福岡 : 九州大学出版会 |
出版年 | 2013.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 772.33||Ka93 | 1000512280 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.6 |
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大きさ | ix, 431, xviip : 挿図, 地図 ; 22cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:空間のエリザベス朝演劇 : 劇作家たちの初期近代 |
一般注記 | 主要参考文献: 巻末px-xvii |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 川井, 万里子(1938-) <カワイ, マリコ> |
分 類 | NDC8:932 NDC9:932.5 NDC9:772.33 |
件 名 | BSH:戯曲(イギリス) -- 歴史
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NDLSH:演劇 -- イギリス -- 歴史 -- エリザベス1世(1558-1603) 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784798500904 |
NCID | BB12767362 |
書誌ID | B000522195 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
劇作家が描いた転換期の英国社会。私室、地域社会、都市、国家そして宇宙、さらには人間の内的世界まで、エリザベス朝演劇の空間認識を代表的作品に読み解く。
[目次]
第1部 土地・屋敷への執着(ジャンルとしての家庭悲劇
『フェヴァシャムのアーデン』―修道院領地とアーデン
広間の衰退―『優しさで殺された女』における田舎屋敷)
第2部 劇場的都市ロンドン(ベン・ジョンソンとロンドン
ロンドンのオランダ人(1)―トマス・デッカー『靴屋の祭日』
ロンドンのオランダ人(2)―ジョン・マーストン『オランダ人娼婦』)
第3部 王国の運命―シェイクスピア(『リア王』の時代背景
『シンベリン』―「場所」の力学)
第4部 マニエリスム演劇の空間構成(マニエリスムとしての『復讐者の悲劇』
緑陰から地下世界へ―ジョージ・チャップマン『ビュッシイ・ダンボア』
『白悪魔』における遠近法的技巧
ビクトリアスの城―トマス・ミドルトン『チェンジリング』)
[あらすじ]
劇作家が描いた転換期の英国社会。私室、地域社会、都市、国家そして宇宙、さらには人間の内的世界まで、エリザベス朝演劇の空間認識を代表的作品に読み解く。
[目次]
第1部 土地・屋敷への執着(ジャンルとしての家庭悲劇
『フェヴァシャムのアーデン』―修道院領地とアーデン
広間の衰退―『優しさで殺された女』における田舎屋敷)
第2部 劇場的都市ロンドン(ベン・ジョンソンとロンドン
ロンドンのオランダ人(1)―トマス・デッカー『靴屋の祭日』
ロンドンのオランダ人(2)―ジョン・マーストン『オランダ人娼婦』)
第3部 王国の運命―シェイクスピア(『リア王』の時代背景
『シンベリン』―「場所」の力学)
第4部 マニエリスム演劇の空間構成(マニエリスムとしての『復讐者の悲劇』
緑陰から地下世界へ―ジョージ・チャップマン『ビュッシイ・ダンボア』
『白悪魔』における遠近法的技巧
ビクトリアスの城―トマス・ミドルトン『チェンジリング』)
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