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<図書>
ヒト ワ コウシテ フエテ キタ : 20マンネン ノ ジンコウ ヘンセンシ
ヒトはこうして増えてきた : 20万年の人口変遷史 / 大塚柳太郎著
(新潮選書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2015.7

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越谷図書館(2F一般書架) 334.2||O88 1000544443


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出版年 2015.7
大きさ 260p ; 20cm
一般注記 文献: p255-260
本文言語 日本語
著者標目  大塚, 柳太郎(1945-) <オオツカ, リュウタロウ>
分 類 NDC8:334.2
NDC9:334.2
件 名 BSH:歴史人口学
ISBN 9784106037733
NCID BB19137486
書誌ID B000557989
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
20万年前、アフリカで誕生したわれわれは穏やかに増えていくが、つい最近、突然の増加をみた。農耕が始まった約1万年前のわずか500万人が、文明が成立し始めた5500年前には1000万、265年前の産業革命で7億2000万となり、2015年には72億人。そしてこの先どう推移するのか?人口という切り口で人類史を眺めた新しいグローバル・ヒストリー。

[目次]
第1章 賢いヒト―二〇万年前=五〇〇〇人?(ヒト前史
ヒト化
狩猟採集という生き方
適応を測る
出生と死亡からみるヒト)
第2章 移住―七万年前=五〇万人?(地球全域への移住
狩猟採集民としての過適応)
第3章 定住と農耕―一万二〇〇〇年前=五〇〇万人(定住と農耕の開始
農耕の起源と伝播
残されたフロンティアへ
農耕による生存基盤の拡充)
第4章 文明―五五〇〇年前=一〇〇〇万人(文明がもたらす功罪
コア・ユーラシア
二回の「人口循環」
現代の幕開け)
第5章 人口転換―二六五年前=七億二〇〇〇万人(ヨーロッパではじまった人口転換
日本―ユニークな軌跡
二〇世紀半ば以降―激動する人口)
最終章 現在―二〇一五年=七二億人

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