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<図書>
モダン・ライフ ト センソウ : スクリーン ノ ナカ ノ ジョセイ タチ
モダン・ライフと戦争 : スクリーンのなかの女性たち / 宜野座菜央見著
(歴史文化ライブラリー ; 364)

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2013.3

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東京あだち図書館(2F一般書架) 778.21||G46 2111122483

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出版年 2013.3
大きさ 6, 229p : 挿図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:モダンライフと戦争 : スクリーンのなかの女性たち
一般注記 主要参考文献: p225-229
映画リスト: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  宜野座, 菜央見 <ギノザ, ナオミ>
分 類 NDC8:778.21
NDC9:778.21
件 名 BSH:映画 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:女優
BSH:日本 -- 歴史 -- 昭和時代  全ての件名で検索
ISBN 9784642057646
NCID BB11770769
書誌ID B000775226
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本がファシズム化したと言われる一九三〇年代、映画は戦争どころか平和で活気ある社会を描き続けた。田中絹代、原節子らがモダン・ガールとして登場した映画と戦争の意外な共犯性を論じ、資本主義と戦争の関係に迫る。

[目次]
一九二〇年代のナビゲーター栗島すみ子(帝国の民主主義の映画―帝国の文脈
社会変容と栗島すみ子の差別化)
日の丸からモダン・ライフへ(満洲事変後の社会と映画
日本映画の体制協調路線)
バビロンの女たち(モダン・ライフとトーキー化
挫折する女たち
モダン・ライフに漂うキナ臭さ)
モラトリアムとしての銃後(モダン・ライフと戦争の連携
戦争との付き合い―表象してもしなくても)
新体制下のスクリーン(近衛新体制に向かう社会
スクリーンの変化―創造性の功罪)

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