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<図書>
グンヨウキ ノ タンジョウ : ニホングン ノ コウクウ センリャク ト ギジュツ カイハツ
軍用機の誕生 : 日本軍の航空戦略と技術開発 / 水沢光著
(歴史文化ライブラリー ; 443)

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2017.2

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東京あだち図書館(2F一般書架) 538.7||Mi96 2111135342

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出版年 2017.2
大きさ 5, 196p : 挿図, 肖像, 地図 ; 19cm
一般注記 参考文献: p191-196
本文言語 日本語
著者標目  水沢, 光(1974-) <ミズサワ, ヒカリ>
分 類 NDC9:538.7
件 名 BSH:軍用機 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:海軍 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:陸軍 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784642058438
NCID BB22848959
書誌ID B000850874
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
第一次世界大戦を経て、兵器としての飛行機が重視され始めるなか、日本も独自の開発を進めていく。陸海軍の航空戦略や研究機関の整備などを明らかにし、世界的レベルの名機を生み出した科学技術体制の実態を描き出す。

[目次]
技術者の夢と兵器開発―プロローグ
技術の国産化と用兵思想の深化(技術の国産化
陸軍の用兵思想
海軍の用兵思想)
研究機関の整備と応用研究の進展(海軍航空技術廠
陸軍の技術開発と外部機関への期待
民間航空振興と中央航空研究所の新設
東京帝国大学航空研究所の応用研究)
技術封鎖下の研究開発(対日技術封鎖の進展と軍要求の変化
戦時下の基礎的研究と機種開発
日本における研究開発の特徴)
戦後の航空研究―エピローグ

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