<図書>
ヒューマン グループ : ニンゲン シュウダン ニツイテノ コウサツ
ヒューマン・グループ : 人間集団についての考察 / ジョージ・C・ホーマンズ著 ; 橋本茂訳
(MINERVA社会学叢書 ; 53)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : ミネルヴァ書房 |
出版年 | 2018.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷_人間科学部07 | 361.61||H83 | 1000582120 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.9 |
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大きさ | xxxiv, 482, 22p ; 22cm |
別書名 | 原タイトル:The human group 異なりアクセスタイトル:ヒューマングループ |
一般注記 | 参考文献: p479-480 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Homans, George Caspar, 1910- 橋本, 茂(1940-) <ハシモト, シゲル> |
分 類 | NDC8:361.61 NDC9:361.61 NDC10:361.61 |
件 名 | BSH:社会集団 NDLSH:社会心理学 |
ISBN | 9784623078462 |
NCID | BB26826765 |
書誌ID | B000885405 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
本書は、アメリカの社会学者G・C・ホーマンズの古典的名著の翻訳である。彼は、理論構築のために5つの有名なフィールド調査(ホーソン実験での作業集団、ストリート・コーナー・ソサエティのギャング団、未開社会ティコピアの家族、生活共同体であるタウン、現代的な企業集団)を厳選して精読、彼独自の概念図式を用いて、多様な集団が“ヒューマン・グループ”として共通して持つ特徴を一連の経験則として要約している。1950年に出版された際、集団の一般理論の構築を目指す革新的な理論書として注目された。今日においても、システム論、ネットワーク論、組織論、経営論に、さらには、科学論に大きな影響と活力を与え続けている。
[目次]
計画と目的
行動の要素
端子盤配線観察室
外的システム
内的システム―全体としての集団
内的システム―集団内での分化
ノートン・ストリート・ギャング団
リーダーの位置
ティコピアの家族
対人関係のシステム
社会統制
個人と集団
社会的不統合―ヒルタウン
電気機器会社
社会的対立
リーダーの任務
要約
集団と文明
[あらすじ]
本書は、アメリカの社会学者G・C・ホーマンズの古典的名著の翻訳である。彼は、理論構築のために5つの有名なフィールド調査(ホーソン実験での作業集団、ストリート・コーナー・ソサエティのギャング団、未開社会ティコピアの家族、生活共同体であるタウン、現代的な企業集団)を厳選して精読、彼独自の概念図式を用いて、多様な集団が“ヒューマン・グループ”として共通して持つ特徴を一連の経験則として要約している。1950年に出版された際、集団の一般理論の構築を目指す革新的な理論書として注目された。今日においても、システム論、ネットワーク論、組織論、経営論に、さらには、科学論に大きな影響と活力を与え続けている。
[目次]
計画と目的
行動の要素
端子盤配線観察室
外的システム
内的システム―全体としての集団
内的システム―集団内での分化
ノートン・ストリート・ギャング団
リーダーの位置
ティコピアの家族
対人関係のシステム
社会統制
個人と集団
社会的不統合―ヒルタウン
電気機器会社
社会的対立
リーダーの任務
要約
集団と文明
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