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<図書>
EU リダツ : イギリス ト ヨーロッパ ノ チカク ヘンドウ
EU離脱 : イギリスとヨーロッパの地殻変動 / 鶴岡路人著
(ちくま新書 ; 1477)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2020.2

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1477 2211106264

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出版年 2020.2
大きさ 256, xivp : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  鶴岡, 路人 (1975-) <ツルオカ, ミチト>
分 類 NDC8:312.33
NDC9:312.33
NDC10:312.33
件 名 BSH:イギリス -- 政治・行政  全ての件名で検索
BSH:ヨーロッパ共同体
BSH:ヨーロッパ統合
NDLSH:イギリス -- 外国関係 -- 欧州連合  全ての件名で検索
NDLSH:イギリス -- 政治  全ての件名で検索
ISBN 9784480072870
NCID BB29687235
書誌ID B000918929
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
二〇一六年六月二三日。イギリスにおけるEU残留の是非を問う国民投票での離脱派の勝利は、世界に衝撃をもたらした。保守党のメイ首相の下で行われたEUとの離脱交渉は混迷を極め、ジョンソン首相に交代。数度の延期の末、二〇二〇年一月末に、ついに正式な離脱へ―。なぜ事態はここまで迷走したのか。それは、EUという存在のあり方と利害抜きには見えてこない。イギリスの内政問題という理解を超え、新たなヨーロッパ統合のあり方を見通す。

[目次]
第1章 国民投票から離脱交渉へ
第2章 延期される離脱
第3章 ジョンソン政権による仕切り直し
第4章 「主権を取り戻す」から国家の危機へ
第5章 北アイルランド国境問題とは何だったのか
第6章 再度の国民投票、離脱撤回はあり得たのか
第7章 離脱後のEU・イギリス関係の選択肢
第8章 イギリスなきEU、EUなきイギリスの行方
終章 ブレグジットは何をもたらすのか

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