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<図書>
コウドウ ノ ブンカシ
香道の文化史 / 本間洋子著
(歴史文化ライブラリー ; 499)

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2020.5

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越谷図書館(2F一般書架) 792||H85 1000602207


湘南図書館(3F一般書架) 792||H83 2111146821

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出版年 2020.5
大きさ 6, 223p : 挿図, 肖像 ; 19cm
一般注記 参考文献: p222-223
本文言語 日本語
著者標目  本間, 洋子 <ホンマ, ヨウコ>
分 類 NDC8:792.021
NDC9:792.021
NDC10:792.02
件 名 BSH:香道 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:香道 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784642058995
NCID BB30263101
書誌ID B000924801
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
香道は中世日本で花開いた。香木の香りを鑑賞し、違いを聞き分けて楽しむ芸道の源流を探り、香文化の発展に深く関わった人々の姿を浮き彫りにする。また、香木は贈答品として使用され、政治的役割を担った側面も描く。

[目次]
香道とは―プロローグ
香道前史―古代から南北朝時代
香道の黎明―禁中の香会と組香
二人の始祖―三条西実隆と志野宗信
香木の献上
天皇からの薫物・匂い袋下賜
香道の発展―江戸時代の香会と組香
香道の黎明とその後―エピローグ

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