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<図書>
ズイトウ セカイ テイコク ノ ケイセイ
隋唐世界帝国の形成 / 谷川道雄 [著]
(講談社学術文庫 ; [1894])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2008.9

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越谷図書館(2F文庫) 222.04||Ta87||文庫 1000401706


東京あだち図書館(2F一般書架) 222.04||Ta87 3000058532

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出版年 2008.9
大きさ 254p : 挿図, 肖像, 地図 ; 15cm
別書名 原タイトル:世界帝国の形成 : 後漢-隋・唐
異なりアクセスタイトル:隋唐世界帝国の形成
一般注記 「世界帝国の形成 後漢-隋・唐 (新書東洋史第二巻)」(1977年刊)の改題改版
年表: p241-247
本文言語 日本語
著者標目  谷川, 道雄(1925-2013) <タニガワ, ミチオ>
分 類 NDC8:222.04
NDC9:222.04
NDLC:GE273
件 名 BSH:中国 -- 歴史 -- 古代  全ての件名で検索
NDLSH:中国 -- 歴史 -- 晋時代  全ての件名で検索
NDLSH:中国 -- 歴史 -- 五胡十六国時代  全ての件名で検索
NDLSH:中国 -- 歴史 -- 南北朝時代 -- 北朝  全ての件名で検索
ISBN 9784061598942
NCID BA87108699
書誌ID B000412449
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
秦漢帝国の崩壊後、三国時代・五胡十六国・南北朝と三百年以上にわたり分裂状態に陥った中国社会。再統一に向けて、いかなる原理が模索されたのか。新時代をになう貴族階級は、隋唐帝国に至る過程でどのような精神文化を生んだか。血縁原理から「人格主義」の原理へ。胡・漢の種族的差別から胡漢共存へ―中国中世社会の形成を鮮やかに描き出す。

[目次]
序章 隋唐帝国と東アジア
第1章 古代世界の解体
第2章 新時代への模索
第3章 胡漢二つの世界
第4章 貴族と国家
第5章 中国再統一への道
第6章 隋唐文化の世界
終章 世界帝国と貴族社会

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