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<図書>
イマ ハタラク ト イウ コト
いま、働くということ / 大庭健著
(ちくま新書 ; 720)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2008.5

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||720 2211069795

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出版年 2008.5
大きさ 265p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:いま働くということ
一般注記 文献: p258-259
本文言語 日本語
著者標目  大庭, 健 (1946-) <オオバ, タケシ>
分 類 NDC8:366
NDC9:366
件 名 BSH:労働
ISBN 9784480064233
NCID BA85716434
書誌ID B000415670
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
フリーターが増加し、正社員とそうでない人の格差が広がっている。働く環境が悪化し、「こつこつ働いたところで何になる?」という諦念が蔓延しつつある。お金のため、自己実現のためという、仕事を手段化する感覚が広がるなか、「働く意味」を多くの人が実感できなくなっている。実際には私たちは、見知らぬ人々や自然といった「いのち」の連鎖のなかで生きているという視点から、「いま、働くことの意味」を問い直す。

[目次]
はじめに―働く意味への問と、労働シニシズム
1 働く環境の破壊
2 何のために働くのか
3 人間の協業の仕組み
4 生きることと働くこと
現代における労働環境―結びに代えて

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