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<図書>
チュウセイ エイブンガク
中世英文学 / 松下知紀, 池上忠弘編
(専修大学社会知性開発研究センター/言語・文化研究センター叢書 ; . Anglo‐Saxon語の継承と変容 ; 1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 専修大学出版局
出版年 2009.3

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越谷図書館(B1一般書架) 830||Ma88||1 1000410240

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出版年 2009.3
大きさ x, 309p, 図版1枚 ; 21cm
別書名 その他のタイトル:The development of the Anglo‐Saxon language and linguistic universals
標題紙タイトル:Medieval English literature
一般注記 その他のタイトルは中位の書誌階層の欧文タイトル
本文言語 日本語
著者標目  松下, 知紀(1950-) <マツシタ, トモノリ>
 池上, 忠弘 <イケガミ, タダヒロ>
分 類 NDC8:830.4
NDC9:830.4
件 名 BSH:英語学
BSH:英文学
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ISBN 9784881252192
NCID BA90881123
書誌ID B000434483
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[目次]
1章 こころの宇宙―「Anglo‐Saxon語の継承と変容」プロジェクトの構想
2章 チョーサーの笑い話―『粉屋の話』を巡って
3章 『薔薇物語』における夢と現実
4章 チョーサーとニュー・トロイ―トロイ文化共同体の建設をめぐって
5章 中世ヨーロッパの写本―専修大学図書館所蔵写本を中心に
6章 ウェルギリウス『アエネーイス』後半における苦難の終わりと始まり
7章 ゲルマニアとロマニア
8章 古英詩Menologiumの研究―Prose Menologiumとの比較から
9章 Chaucerの脚韻:新しい発音と古風な発音
10章 John Shirley(c.1366‐1456)のSpelling:Final ‐eを書き足す
11章 Troilus and Criseyde,Cp写本のデジタル化―基本方針と言語特徴

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