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<図書>
ツナガリ シンカロン : ネット セダイ ワ ナゼ リアジュウ オ モトメル ノカ
つながり進化論 : ネット世代はなぜリア充を求めるのか / 小川克彦著
(中公新書 ; 2100)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2011.3

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越谷図書館(2F一般書架) 007.3||O24 1000459005


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2100 2211078812


越谷_人間科学部20
1000523260

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出版年 2011.3
大きさ ii, 260p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:つながり進化論 : ネット世代はなぜリア充を求めるのか
一般注記 参考文献: p255-260
本文言語 日本語
著者標目  小川, 克彦 <オガワ, カツヒコ>
分 類 NDC8:007.3
NDC9:007.3
件 名 BSH:情報と社会
BSH:インターネット
BSH:コミュニケーション
ISBN 9784121021007
NCID BB05220719
書誌ID B000474558
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
物心つくころからネットが日常にある「ネット世代」。彼らの心情や行動は、前の世代と比べて大きく変わった。ツイッターで「夕飯食べよう」とつぶやけば、場所や時間はもとより、相手さえ曖昧なまま、夕食に誘うことができる。いまや恋の告白や別れ話もネット経由である。時に賢く、時に理解不能なネット世代のつながりを求める心情とは、どのようなものか―。通信技術の進歩と心情の変化の両面から解読する。

[目次]
今どきの学生、ネットをどう使っているのか
第1部 技術から見た人と人とのつながり、その進化をたどる(個人をつなげるサービス―固定電話からケータイメールへ
新たなつながり方の誕生―パソコン通信からTwitterへ
失敗してしまったネットのサービス)
第2部 心情から見た人と人とのつながり、プラスとマイナスのつながり方(つながりの心情―プラス面
つながりの心情―マイナス面)
第3部 人と人のつながりの未来を考える(人の心情はどう変わっていくのか
これからのネットに求められること)

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