このページのリンク

<図書>
「フクシマ」ロン : ゲンシリョクムラ ワ ナゼ ウマレタノカ
「フクシマ」論 : 原子力ムラはなぜ生まれたのか / 開沼博著

データ種別 図書
出版者 東京 : 青土社
出版年 2011.6

所蔵情報を非表示



湘南図書館(3F一般書架) 543.5||Ka21 2111117310


越谷_人間科学部07 539.091||Ka21 1000467071

書誌詳細を非表示

出版年 2011.6
大きさ 403, ixp : 挿図 ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:フクシマ論 : 原子力ムラはなぜ生まれたのか
一般注記 参考文献: p391-400
関連年表: 巻末pv-ix
本文言語 日本語
著者標目  開沼, 博(1984-) <カイヌマ, ヒロシ>
分 類 NDC8:539.091
NDC9:539.091
NDC9:543.5
件 名 BSH:原子力
BSH:原子力発電
BSH:地域開発
BSH:福島県 -- 政治・行政  全ての件名で検索
ISBN 9784791766109
NCID BB06003432
書誌ID B000481705
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
原発は戦後成長のアイコンだった。フクシマを生み出した欲望には、すべてのニッポンジンが共犯者として関わっている。それを痛切に思い知らせてくれる新進気鋭の社会学者の登場。

[目次]
第1部 前提(原子力ムラを考える前提―戦後成長のエネルギーとは
原子力ムラに接近する方法)
第2部 分析(原子力ムラの現在
原子力ムラの前史―戦時〜一九五〇年代半ば
原子力ムラの成立―一九五〇年代半ば〜一九九〇年代半ば)
第3部 考察(戦後成長はいかに達成されたのか―服従のメカニズムの高度化
戦後成長が必要としたもの―服従における排除と固定化)
結論―戦後成長のエネルギー
福島からフクシマへ

 類似資料