<図書>
ゲンシリョク ノ シャカイシ : ソノ ニホンテキ テンカイ
原子力の社会史 : その日本的展開 / 吉岡斉著
(朝日選書 ; 883)
データ種別 | 図書 |
---|---|
版 | 新版 |
出版者 | 東京 : 朝日新聞出版 |
出版年 | 2011.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(2F一般書架) | 539.09||Y92 | 1000471982 |
|
|||
|
|
湘南図書館(3F一般書架) | 539.09||Y92 | 2111117765 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.10 |
---|---|
大きさ | 399, 14p : 挿図 ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:新版原子力の社会史 : その日本的展開 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 吉岡, 斉(1953-) <ヨシオカ, ヒトシ> |
分 類 | NDC8:539.09 NDC9:539.09 |
件 名 | BSH:原子力平和利用 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784022599834 |
NCID | BB06950910 |
書誌ID | B000486879 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
福島第一原発の破滅的な事故にいたるまでの70年間、日本の原子力開発はどのように進められてきたのか。大戦中の実らなかった原爆研究の後、戦後は核平和利用の旗のもとで世界にもまれな「安定成長」をとげてきた日本の原子力発電だが、核燃料サイクルも使用済燃料処理も計画通りに進まず既設原子炉の老朽化が進む―それらを担ってきた政・官・産・学・自治体のせめぎあい、さらに背景にある核をめぐる国際政治などをあざやかに切り分けた本格的通史。福島事故後、再刊希望が殺到した旧版を改訂した待望の新版。
[目次]
日本の原子力開発利用の社会史をどうみるか
戦時研究から禁止・休眠の時代(一九三九〜五三)
制度化と試行錯誤の時代(一九五四〜六五)
テイクオフと諸問題噴出の時代(一九六六〜七九)
安定成長と民営化の時代(一九八〇〜九四)
事故・事件の続発と開発利用低迷の時代(世紀末の曲がり角(一九九五〜二〇〇〇)
原子力立国への苦闘(二〇〇一〜一〇))
福島原発事故の衝撃
[あらすじ]
福島第一原発の破滅的な事故にいたるまでの70年間、日本の原子力開発はどのように進められてきたのか。大戦中の実らなかった原爆研究の後、戦後は核平和利用の旗のもとで世界にもまれな「安定成長」をとげてきた日本の原子力発電だが、核燃料サイクルも使用済燃料処理も計画通りに進まず既設原子炉の老朽化が進む―それらを担ってきた政・官・産・学・自治体のせめぎあい、さらに背景にある核をめぐる国際政治などをあざやかに切り分けた本格的通史。福島事故後、再刊希望が殺到した旧版を改訂した待望の新版。
[目次]
日本の原子力開発利用の社会史をどうみるか
戦時研究から禁止・休眠の時代(一九三九〜五三)
制度化と試行錯誤の時代(一九五四〜六五)
テイクオフと諸問題噴出の時代(一九六六〜七九)
安定成長と民営化の時代(一九八〇〜九四)
事故・事件の続発と開発利用低迷の時代(世紀末の曲がり角(一九九五〜二〇〇〇)
原子力立国への苦闘(二〇〇一〜一〇))
福島原発事故の衝撃
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:7回
※2021年3月24日以降
全貸出数:10回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降