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<図書>
ブンセキ テツガク コウギ
分析哲学講義 / 青山拓央著
(ちくま新書 ; 944)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2012.2

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越谷図書館(2F一般書架) 116.3||A58 1000478329


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||944 2211081097

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出版年 2012.2
大きさ 270p ; 18cm
一般注記 文献紹介: p255-267
本文言語 日本語
著者標目  青山, 拓央(1975-) <アオヤマ, タクオ>
分 類 NDC8:116.3
NDC9:116.3
件 名 BSH:分析哲学
ISBN 9784480066466
NCID BB08197806
書誌ID B000494102
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
フレーゲとラッセルの論理学研究に始まり、クワイン、ウィトゲンシュタインらの活躍を経て、現在では哲学の全領域に浸透した分析哲学。言語や概念の分析を通じて世界を捉えるその手法は、驚くほど幅広い分野で、新たな発見をもたらしてくれる。「言葉はなぜ意味をもつのか」「自然科学における自然とは何か」といった問いから、可能世界、心の哲学、時間と自由といったテーマまで、哲学史上の優れた議論を素材に、その先を自ら考えるための一冊。問題を正確に考え抜く「道具」としての分析哲学を伝える、珠玉の入門講義。

[目次]
講義1 分析哲学とは何か
講義2 意味はどこにあるのか
講義3 名前と述語
講義4 文脈原理と全体論
講義5 意味はどこに行ったか
講義6 二つの自然と、意味の貨幣
講義7 可能世界と形而上学
講義8 心の哲学の眺望
講義9 時間と自由

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