<図書>
シンワ ノ ヘンソウ
神話の変奏 / ハンス・ブルーメンベルク [著] ; 青木隆嘉訳
(叢書・ウニベルシタス ; 955)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2011.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 201.1||B59 | 2111115922 |
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越谷_人間科学部42 | 共同研究||||H24 | 1000486387 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.4 |
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大きさ | v, 841, 16p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:Arbeit am Mythos |
一般注記 | ブルーメンベルクの著作一覧 (年代順): p829-839 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Blumenberg, Hans, 1920-1996 青木, 隆嘉(1932-) <アオキ, タカヨシ> |
分 類 | NDC8:104 NDC9:104 |
ISBN | 9784588009556 |
NCID | BB05437029 |
書誌ID | B000497885 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「絶対的なものからの解放」をめざすブルーメンベルクの根本思想。神や自然、あるいは歴史などを一括して“現実”と呼び、それが与える恐怖を終わらせるところに神話の機能があるとし、その機能が宗教、神学、形而上学、芸術に受け継がれ、科学者の背後にも「神話の変奏」が潜んでいることを明らかにする。
[目次]
第1部 太古における権限分割(「現実による絶対支配」以後
名状しがたい混沌への名前の闖入 ほか)
第2部 物語の歴史化(時代を見る遠近法の歪み
基本神話と芸術神話 ほか)
第3部 火を奪った償い(継承の源泉としての源泉の継承
ソフィストとキュニコス学派―プロメテウス物語の光と影 ほか)
第4部 神に逆らう神(「起爆剤」
神と神との対立 ほか)
第5部 プロメテウス・この百年(歴史哲学を経て
再び孤島の岩山で ほか)
[あらすじ]
「絶対的なものからの解放」をめざすブルーメンベルクの根本思想。神や自然、あるいは歴史などを一括して“現実”と呼び、それが与える恐怖を終わらせるところに神話の機能があるとし、その機能が宗教、神学、形而上学、芸術に受け継がれ、科学者の背後にも「神話の変奏」が潜んでいることを明らかにする。
[目次]
第1部 太古における権限分割(「現実による絶対支配」以後
名状しがたい混沌への名前の闖入 ほか)
第2部 物語の歴史化(時代を見る遠近法の歪み
基本神話と芸術神話 ほか)
第3部 火を奪った償い(継承の源泉としての源泉の継承
ソフィストとキュニコス学派―プロメテウス物語の光と影 ほか)
第4部 神に逆らう神(「起爆剤」
神と神との対立 ほか)
第5部 プロメテウス・この百年(歴史哲学を経て
再び孤島の岩山で ほか)
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