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<図書>
タチスクム レキシ : E・H・カー『レキシ トワ ナニ カ』カラ 50ネン
立ちすくむ歴史 : E・H・カー『歴史とは何か』から50年 / 喜安朗, 成田龍一, 岩崎稔著

データ種別 図書
出版者 東京 : せりか書房
出版年 2012.5

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越谷図書館(2F一般書架) 201||Ki84 1000488797


東京あだち図書館(2F一般書架) 201||Ki84 2111120602


越谷_社会研05
1000506970

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出版年 2012.5
大きさ 286p ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:立ちすくむ歴史 : EHカー歴史とは何かから50年
本文言語 日本語
著者標目  喜安, 朗(1931-) <キヤス, アキラ>
 成田, 龍一(1951-) <ナリタ, リュウイチ>
 岩崎, 稔(1956-) <イワサキ, ミノル>
分 類 NDC8:201
NDC9:201
件 名 BSH:歴史学
NDLSH:歴史学
ISBN 9784796703123
NCID BB09300219
書誌ID B000499860
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
E.H.カーの名著『歴史とは何か』が、日本で刊行されてから50年。いまなお読み継がれているこの名著を手掛かりに、半世紀に及ぶこの間の歴史学の変貌と現在の歴史をめぐる諸問題について三人の研究者が徹底討論。

[目次]
第1部 歴史家にとって「事実」とは何か(E.H.#カー『歴史とは何か』刊行から50年
「事実とは何か」という問題をめぐって ほか)
第2部 方法としての社会史(戦後歴史学とは何だったのか
転機としての朝鮮戦争 ほか)
第3部 日本の近現代史はどのように描かれてきたか(通史をめぐって
五五年体制下での歴史叙述 ほか)
第4部 ナショナル・ヒストリーを超えて(喩法論の観点から
歴史意識の危機 ほか)

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