<図書>
テンノウ ト アメリカ
天皇とアメリカ / 吉見俊哉, テッサ・モーリス‐スズキ著
(集英社新書 ; 0532C)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2010.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0532C | 2211075964 |
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東京あだち図書館(3F書庫) | 210.6 | DS00002491 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.2 |
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大きさ | 252p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 吉見, 俊哉(1957-) <ヨシミ, シュンヤ> Morris-Suzuki, Tessa, 1951- |
分 類 | NDC8:210.6 NDC9:210.6 NDC9:288.41 NDLC:GB77 |
件 名 | BSH:日本 -- 歴史 -- 近代
全ての件名で検索
BSH:日本 -- 対外関係 -- アメリカ合衆国 -- 歴史 全ての件名で検索 BSH:天皇 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:天皇 NDLSH:アメリカ合衆国 |
ISBN | 9784087205329 |
NCID | BB01172705 |
書誌ID | B000510110 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
日本の近現代史を振り返ったとき、天皇は、伝統、宗教、土着、愛国心などを表象し、アメリカは、近代、合理主義、外来文化などの代名詞であったことがわかる。しかし、両極端であるはずのこれら二つのキーワード―「日本的なものの象徴・天皇」と「帝国・アメリカ」は、複合的に絡み合いながら日本と東アジアの二〇世紀に関与し続けてきた。時に、天皇こそ近代であり、アメリカこそ宗教であるという矛盾の中から、果たしてどのような歴史像が浮かび上がってくるのか?二つの奇妙な力の場を拠点に、歴史的想像力の可能性を切り開く。
[目次]
序章 天皇とアメリカの二〇世紀(天皇とアメリカは均等ではない
転換期―そして帝国の終焉? ほか)
第1章 近代(天皇は近代的であり、アメリカは宗教的である
なぜ近代化のなかで、天皇と神道が結びついたか ほか)
第2章 現代(平和天皇の復元
消えたマッカーサー ほか)
第3章 現在(「民主主義のアメリカ」と「帝国のアメリカ」
日本のオバマは沖縄から? ほか)
[あらすじ]
日本の近現代史を振り返ったとき、天皇は、伝統、宗教、土着、愛国心などを表象し、アメリカは、近代、合理主義、外来文化などの代名詞であったことがわかる。しかし、両極端であるはずのこれら二つのキーワード―「日本的なものの象徴・天皇」と「帝国・アメリカ」は、複合的に絡み合いながら日本と東アジアの二〇世紀に関与し続けてきた。時に、天皇こそ近代であり、アメリカこそ宗教であるという矛盾の中から、果たしてどのような歴史像が浮かび上がってくるのか?二つの奇妙な力の場を拠点に、歴史的想像力の可能性を切り開く。
[目次]
序章 天皇とアメリカの二〇世紀(天皇とアメリカは均等ではない
転換期―そして帝国の終焉? ほか)
第1章 近代(天皇は近代的であり、アメリカは宗教的である
なぜ近代化のなかで、天皇と神道が結びついたか ほか)
第2章 現代(平和天皇の復元
消えたマッカーサー ほか)
第3章 現在(「民主主義のアメリカ」と「帝国のアメリカ」
日本のオバマは沖縄から? ほか)
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