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<図書>
キゴウロン
記号論 / ウンベルト・エーコ [著] ; 池上嘉彦訳
(講談社学術文庫 ; [2194]-[2195])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2013.9-2013.10

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越谷図書館(B1文庫) 801||E19||文庫 1000515421

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出版年 2013.9-2013.10
大きさ 2冊 : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:A theory of semiotics
異なりアクセスタイトル:記号論
一般注記 原本: 1996年岩波書店刊
参考書目補遺: 2:p364-371
「学術文庫」版あとがきに関する参考書目: 2:p411-413
原著参考書目: 2:p416-461
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  Eco, Umberto, 1932-2016
 池上, 嘉彦(1934-) 訳 <イケガミ, ヨシヒコ>
分 類 NDC9:801
NDC6:801
NDC8:801
NDLC:KE12
件 名 NDLSH:記号
ISBN 9784062921947
NCID BB13411905
書誌ID B000525160
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
記号とは何か。諸研究の成果をふまえて基本概念・理論を体系化。慣習的な認知を前提に意味作用とコミュニケーションを可能にするコードの成立の過程と機能の範囲について分析する。言語、思想、芸術…文化の種々層が実は記号現象として捉えうることを示し、意味の生成・伝達にかかわるあらゆる現象を統合的に捉える方法を追究する、壮大な思索の軌跡。

[目次]
序論 文化の論理を求めて(記号理論の輪郭
「記号論」―研究分野なのか体系的学問なのか
コミュニケーションと意味作用 ほか)
第1章 意味作用とコミュニケーション(基礎的なコミュニケーション・モデル
体系とコード
構造としてのsコード ほか)
第2章 コードの理論(記号機能
表現と内容
表示と共示 ほか)

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