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<図書>
ウゴキスギテワ イケナイ : ジル・ドゥルーズ ト セイセイ ヘンカ ノ テツガク
動きすぎてはいけない : ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 / 千葉雅也著

データ種別 図書
出版者 東京 : 河出書房新社
出版年 2013.10

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越谷図書館(2F一般書架) 135.5||C42 1000517335

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出版年 2013.10
大きさ 369p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:動きすぎてはいけない : ジルドゥルーズと生成変化の哲学
一般注記 ドゥルーズ, ドゥルーズ&ガタリの著作: 巻頭
博士論文「ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学」 (東京大学, 2012) を改稿したもの
本文言語 日本語
著者標目  千葉, 雅也(1978-) <チバ, マサヤ>
分 類 NDC8:135.5
NDC9:135.5
件 名 BSH:Deleuze, Gilles
ISBN 9784309246352
NCID BB13801998
書誌ID B000525870
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
“もっと動けばもっとよくなる”“もっともっとつながりたい”…動きすぎ、関係しすぎて、ついには身動きがとれなくなった世界でいかに生きるか。待望のドゥルーズ入門。

[目次]
序 切断論
第1章 生成変化の原理
第2章 関係の外在性―ドゥルーズのヒューム主義
第3章 存在論的ファシズム
第4章 『ニーチェと哲学』における“結婚存在論”の脱構築
第5章 個体化の要請―『差異と反復』における分離の問題
第6章 表面、深層、尿道―『意味の論理学』における器官なき身体の位置
第7章 ルイス・ウルフソンの半端さ
第8章 形態と否認―『感覚の論理』から『マゾッホ紹介』へ
第9章 動物への生成変化
エピローグ―海辺の弁護士

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