<図書>
カラモノ ノ ブンカシ : ハクライヒン カラ ミタ ニホン
唐物の文化史 : 舶来品からみた日本 / 河添房江著
(岩波新書 ; 新赤版 1477)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2014.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||a||1477 | 2211086180 |
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越谷_人間科学部12 | 1000527736 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2014.3 |
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大きさ | x, 238p, 図版 [8] p : 挿図, 地図 ; 18cm |
一般注記 | 参考文献: p225-233 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 河添, 房江(1953-) <カワゾエ, フサエ> |
分 類 | NDC8:210.1 NDC9:210.12 NDC9:210.18 NDC9:302 |
件 名 | NDLSH:貿易品 NDLSH:日本 -- 文化 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:日本 -- 外国関係 -- 歴史 全ての件名で検索 BSH:日本 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784004314776 |
NCID | BB15140762 |
書誌ID | B000536916 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
日本人はなぜこれほど、舶来品が好きなのか?正倉院の宝物、艶やかな織物や毛皮、香料、書、薬、茶、珍獣…。この国の文化は古来、異国からの舶来品、すなわち「唐物」を受け入れ吸収することで発展してきた。各時代のキーパーソンとの関係を軸に、唐物というモノを通じて日本文化の変遷を追う、野心的な試み。図版も多数収録。
[目次]
第1章 「唐物」のはじまり―正倉院と聖武天皇
第2章 百花繚乱、貴族があこがれた「異国」―「国風文化」の実像
第3章 王朝文化が描く唐物趣味―『枕草子』『源氏物語』の世界から
第4章 武士の時代の唐物―福原・平泉・鎌倉
第5章 茶の湯と天下人―中世唐物趣味の変遷
第6章 庶民が夢みる舶来品へ―南蛮物・阿蘭陀物への広がり
終章 「舶来品」からみた日本文化
[あらすじ]
日本人はなぜこれほど、舶来品が好きなのか?正倉院の宝物、艶やかな織物や毛皮、香料、書、薬、茶、珍獣…。この国の文化は古来、異国からの舶来品、すなわち「唐物」を受け入れ吸収することで発展してきた。各時代のキーパーソンとの関係を軸に、唐物というモノを通じて日本文化の変遷を追う、野心的な試み。図版も多数収録。
[目次]
第1章 「唐物」のはじまり―正倉院と聖武天皇
第2章 百花繚乱、貴族があこがれた「異国」―「国風文化」の実像
第3章 王朝文化が描く唐物趣味―『枕草子』『源氏物語』の世界から
第4章 武士の時代の唐物―福原・平泉・鎌倉
第5章 茶の湯と天下人―中世唐物趣味の変遷
第6章 庶民が夢みる舶来品へ―南蛮物・阿蘭陀物への広がり
終章 「舶来品」からみた日本文化
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