<図書>
ジリツ シエン ノ ジッセンチ : ハンシン アワジ ダイシンサイ ト キョウドウ シミン シャカイ
自立支援の実践知 : 阪神・淡路大震災と共同・市民社会 / 似田貝香門編著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 東信堂 |
出版年 | 2008.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 369.31||N88 | 2111104638 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.2 |
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大きさ | xxvii, 342p ; 22cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:自立支援の実践知 : 阪神淡路大震災と共同市民社会 |
一般注記 | 付図1枚 参考文献あり |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 似田貝, 香門(1943-) <ニタガイ, カモン> |
分 類 | NDC8:369.31 NDC9:369.31 |
件 名 | BSH:阪神・淡路大震災(1995) BSH:災害救助 BSH:災害復興 BSH:ボランティア活動 |
ISBN | 9784887137974 |
NCID | BA85030524 |
書誌ID | B000738983 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
被災者は「語り」支援者はひたすら「聴く」。そして被災者の苦しみと「居合わせた」支援者は自らも受難=受動の様相におかれ、被災者と「共同して」否応なしに自立支援に立ち上がっていく。震災以来12年間に及ぶ支援経験を持つ諸団体に関し、その活動に密着して調査を行ってきた研究者たちが、支援者らの体験に裏づけられた実践知(方法的自覚と思想的発展)を総括した本書は、我が国のボランティア活動発展に向け新たな地平を切り拓いた共同労作である。
[目次]
1章 市民の複数性―現代の“生”をめぐる“主体性”と“公共性”
2章 再び『共同行為』へ―阪神・淡路大震災の調査から
3章 多様なボランティアが切りひらく新たな市民社会―被災地NGO恊働センターの活動展開から
4章 被災者の固有性の尊重とボランティアの“問い直し”―阪神高齢者・障害者支援ネットワークの持続
5章 職能ボランティアの成立と可能性―ながた支援ネットワーク
6章 “居住の論理”に基づくコミュニティ形成―野田北部地区の復興まちづくり
7章 自立支援のリアリティ―被災地障害者センターの実践から
8章 “ひとりの人として”を目指す―支援の実践知
[あらすじ]
被災者は「語り」支援者はひたすら「聴く」。そして被災者の苦しみと「居合わせた」支援者は自らも受難=受動の様相におかれ、被災者と「共同して」否応なしに自立支援に立ち上がっていく。震災以来12年間に及ぶ支援経験を持つ諸団体に関し、その活動に密着して調査を行ってきた研究者たちが、支援者らの体験に裏づけられた実践知(方法的自覚と思想的発展)を総括した本書は、我が国のボランティア活動発展に向け新たな地平を切り拓いた共同労作である。
[目次]
1章 市民の複数性―現代の“生”をめぐる“主体性”と“公共性”
2章 再び『共同行為』へ―阪神・淡路大震災の調査から
3章 多様なボランティアが切りひらく新たな市民社会―被災地NGO恊働センターの活動展開から
4章 被災者の固有性の尊重とボランティアの“問い直し”―阪神高齢者・障害者支援ネットワークの持続
5章 職能ボランティアの成立と可能性―ながた支援ネットワーク
6章 “居住の論理”に基づくコミュニティ形成―野田北部地区の復興まちづくり
7章 自立支援のリアリティ―被災地障害者センターの実践から
8章 “ひとりの人として”を目指す―支援の実践知
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