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<図書>
カンポン カリスマ : ナカウチ イサオ ト ダイエー ノ センゴ
完本カリスマ : 中内功とダイエーの「戦後」 / 佐野眞一著
(ちくま文庫)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2009.10

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出版年 2009.10
大きさ 2冊 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:カリスマ : 完本 : 中内功とダイエーの戦後
本文言語 日本語
著者標目  佐野, 真一(1947-) <サノ, シンイチ>
分 類 NDC8:335.13
NDC9:335.13
件 名 BSH:中内, 功
BSH:ダイエー
ISBN 9784480426307
NCID BA91700053
書誌ID B000751952
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
神戸の零細な薬屋に生まれた中内功は、地獄のフィリピン戦線を奇跡的に生き延び、戦後、三宮の闇市から事業を始めた。流通の世界に革命を起こし、高度経済成長と足並みをそろえるように急成長を実現、日本一の小売業者にのしあがる。しかし、破滅の足音はすぐそこまで迫っていた。二十年以上にわたる取材をもとに、圧倒的なディテールで中内ダイエーと戦後日本を描いたノンフィクション大作、増補完全版。

[目次]
プロローグ 私はなぜ中内ダイエーの盛衰を書いたのか
第1部 苦悶と狂気(沈む半月マーク
メモリアルのなかの流通帝国)
第2部 飢餓と闇市(三角の小さな家
書かれざる戦記
日本一長い百貨店
キャッシュレジスターの高鳴り
牛肉という導火線)
第3部 拡大と亀裂(神戸コネクションと一円玉騒動
わが祖国アメリカ
黄金の六〇年代
ベビーブーマーたち
血と骨の抗争)
第4部 挑戦と猜疑(「わが安売り哲学」
三島由紀夫と格安テレビ
一兆円は一里塚
バブルの予感、V革の悲劇)

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