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<図書>
ビテキ ケイケン
美的経験 / リュディガー・ブプナー [著] ; 菅原潤, 齋藤直樹, 大塚良貴訳
(叢書・ウニベルシタス ; 925)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2009.10

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湘南図書館(3F一般書架) 701.1||B81 2111111035

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出版年 2009.10
大きさ viii, 220p ; 20cm
別書名 原タイトル:Ästhetische Erfahrung
一般注記 監訳: 竹田純郎
原著"Ästhetische Erfahrung" (Suhrkamp, 1989) の翻訳
本文言語 日本語
著者標目  Bubner, Rüdiger, 1941-
 竹田, 純郎(1945-) <タケダ, スミオ>
 菅原, 潤(1963-) <スガワラ, ジュン>
 齋藤, 直樹(1970-) <サイトウ, ナオキ>
 大塚, 良貴(1975-) <オオツカ, ヨシタカ>
分 類 NDC8:701.1
NDC9:701.1
件 名 BSH:美学
ISBN 9784588009259
NCID BA91666443
書誌ID B000754570
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
美学の課題は、芸術作品の理論化や形式化であるよりも、感性的経験の反省プロセスそれ自体を把握することにある。ガダマーの解釈学を継ぐ哲学者が、ロマン主義に発して二世紀にわたる近代芸術の本質を探りながら、カントからヘーゲル、ルカーチ、ハイデガー、アドルノらにいたる観念論的およびマルクス主義的美学を批判的に総括する。

[目次]
第1章 現代美学の成立条件
第2章 美的経験の分析のために
第3章 理論は美的になりうるか?―アドルノの哲学の主要なモチーフに関して
第4章 近代における美の補完機能
第5章 生と芸術の関係のうちに推察される転換
第6章 生活世界の美化

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