<図書>
ネアンデルタールジン キセキ ノ サイハッケン
ネアンデルタール人奇跡の再発見 / 小野昭著
(朝日選書 ; 891)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 朝日新聞出版 |
出版年 | 2012.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 469.2||O67 | 2111120620 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.8 |
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大きさ | 195, 7p, 図版 [2] p : 挿図, 地図 ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:ネアンデルタール人 : 奇跡の再発見 |
一般注記 | ネアンデルタール人研究略史: p193-195 参考文献: 巻末p2-7 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 小野, 昭(1946-) <オノ, アキラ> |
分 類 | NDC8:469.2 NDC9:469.2 |
件 名 | BSH:ネアンデルタール人 |
ISBN | 9784022599919 |
NCID | BB09905038 |
書誌ID | B000771306 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
ネアンデルタール人骨の発見地として有名なネアンデル渓谷は、かつて風光明媚な土地だった。模式標本となった人骨は1856年に渓谷内の「小フェルトホーファー洞窟」で発見されたという記録が残っている。その後、じつはネアンデル渓谷は19世紀の産業革命期の徹底的な石灰岩採掘で削平され、洞窟自体がなくなってしまった。考古学や人類学にとって非常に重要な出土地点がわからなくなってしまったのだ。以来、出土地点の「再発見」は幾度となく試みられたが、誰にも果たせなかった…。だがついに、発見から143年を経て、奇跡的に地点が特定された。なぜ、どうやって?何が「再発見」を可能にしたのか?「再発見」をめぐる研究者たちの熱き物語。
[目次]
1章 忘れられたネアンデル渓谷
2章 ネアンデルタール人骨の発見
3章 ネアンデルタール人の生業と道具立て
4章 追跡の開始
5章 人骨標本をDNAの分析に
6章 人骨出土地点を絞り込む
7章 出土地点の再発見
8章 発見場所の特定
9章 新しい研究の地平
[あらすじ]
ネアンデルタール人骨の発見地として有名なネアンデル渓谷は、かつて風光明媚な土地だった。模式標本となった人骨は1856年に渓谷内の「小フェルトホーファー洞窟」で発見されたという記録が残っている。その後、じつはネアンデル渓谷は19世紀の産業革命期の徹底的な石灰岩採掘で削平され、洞窟自体がなくなってしまった。考古学や人類学にとって非常に重要な出土地点がわからなくなってしまったのだ。以来、出土地点の「再発見」は幾度となく試みられたが、誰にも果たせなかった…。だがついに、発見から143年を経て、奇跡的に地点が特定された。なぜ、どうやって?何が「再発見」を可能にしたのか?「再発見」をめぐる研究者たちの熱き物語。
[目次]
1章 忘れられたネアンデル渓谷
2章 ネアンデルタール人骨の発見
3章 ネアンデルタール人の生業と道具立て
4章 追跡の開始
5章 人骨標本をDNAの分析に
6章 人骨出土地点を絞り込む
7章 出土地点の再発見
8章 発見場所の特定
9章 新しい研究の地平
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