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<図書>
ヨーロッパ ガ ワカル : キゲン カラ トウゴウ エノ ミチノリ
ヨーロッパがわかる : 起源から統合への道のり / 明石和康著
(岩波ジュニア新書 ; 761)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2013.12

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東京あだち図書館(2F一般書架) 230||A32 2211085775

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出版年 2013.12
大きさ ix, 169, 11p : 挿図, 地図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p167-169
関連年表: 巻末p1-11
本文言語 日本語
著者標目  明石, 和康(1952-) <アカシ, カズヤス>
分 類 NDC8:230
NDC9:230
件 名 BSH:西洋史
ISBN 9784005007615
NCID BB14326550
書誌ID B000778673
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代ギリシャからローマ帝国、十字軍、大航海時代、ルネサンス、フランス革命、二つの世界大戦、東欧民主化…、そして現在のEUへと至るヨーロッパ形成の過程をたどります。ユーロ危機をはじめ、様々な困難を克服しながら統合への努力を続ける欧州の歴史と今を描きます。

[目次]
第1章 ヨーロッパの起点―カエサルから神聖ローマ帝国まで(ヨーロッパの起源
ギリシャとローマ ほか)
第2章 戦争に明け暮れた近代―国民国家と帝国主義、革命の時代(主役が入れ替わる近代ヨーロッパ
スペインとハプスブルク家 ほか)
第3章 不戦の誓いと統合のスタート―独仏連携築いた指導者たち(米ソ冷戦下のヨーロッパ
東西ドイツ分断とNATO創設 ほか)
第4章 一九八九年の革命―ドイツ統一とミッテラン外交(チェコスロバキアの革命
ミッテラン、コールの登場と市場統合 ほか)
第5章 ユーロは生き残れるか―欧州の未来展望(ユーロ発行、「深化・拡大」へ条約改定
デンマークの否決、国民意識とのかい離 ほか)

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